2021年03月06日

【薙刀式】マスターの基準

「配列のマスター」の節目がどこにあるかよく分からなくなるのは、
そういえば昔も体験したなあと思ったので、
「薙刀式はこれができたらこの段階!」
というのを勝手に定義してしまうことにした。

これが出来たらキミもマスターだ!


【初心者(白帯)】 マニュアルの全レッスンを終えてない状態。
【中級者(黄帯)】 配列表なくてもほぼ打てる。
【上級者(茶帯)】 マイナーなやつ来ても(フュとか)たぶん打てる。
          配列表戻らなくていい。

【マスター(黒帯)】 以前使ってた配列と遜色ない快適さまできた。
           編集モードは触り始めてるけどまだ覚えてない程度。

【グランドマスター】 人に教えられるレベル。


「マスター」というと、
日本だと達人のイメージがあるけど、
海外だと「卒業者」くらいのニュアンスが多いんだよね。
イメージは空手初段くらい。

二段になるには、「前使ってた配列を超える」があると思う。
二段になってようやく「空手が体に入ってきた」
と言われるので、
その辺から薙刀式が自分にとっての自在な最速手段になると思う。

空手で言うと四段で道場構えていいレベルなので、
その辺がグラマスのイメージ。

グラマス以上?の僕でも、
まだ「ゎ」を実戦で打ったことないし、
「フュージョン」「フューチャー」を数回しか打ったことのないレベルだよ。
編集モードは全てを使ってるけど、
たまに思い出すのに数秒かかるやつもある。

全てのカナを淀みなく無意識に打てるのは、
「宗家伝承者」のレベルで良いのではないでしょうか。
下手したらこの辺がマスターとかになると、
マスターなんて一人もいなくなってしまうからね。


ということで僕のプロフィールだと、

薙刀式:グランドマスター
カタナ式:マスター

qwertyローマ字、下駄、新JIS:中級者
新下駄、飛鳥、親指シフト:  初心者

くらいの感じかな。

qwertyに比べて、最初に覚えるのが大幅に大変なやつ
(親指シフト含む)は、
僕は初心者止まりっぽい。
posted by おおおかとしひこ at 00:03| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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