「配列のマスター」の節目がどこにあるかよく分からなくなるのは、
そういえば昔も体験したなあと思ったので、
「薙刀式はこれができたらこの段階!」
というのを勝手に定義してしまうことにした。
これが出来たらキミもマスターだ!
【初心者(白帯)】 マニュアルの全レッスンを終えてない状態。
【中級者(黄帯)】 配列表なくてもほぼ打てる。
【上級者(茶帯)】 マイナーなやつ来ても(フュとか)たぶん打てる。
配列表戻らなくていい。
【マスター(黒帯)】 以前使ってた配列と遜色ない快適さまできた。
編集モードは触り始めてるけどまだ覚えてない程度。
【グランドマスター】 人に教えられるレベル。
「マスター」というと、
日本だと達人のイメージがあるけど、
海外だと「卒業者」くらいのニュアンスが多いんだよね。
イメージは空手初段くらい。
二段になるには、「前使ってた配列を超える」があると思う。
二段になってようやく「空手が体に入ってきた」
と言われるので、
その辺から薙刀式が自分にとっての自在な最速手段になると思う。
空手で言うと四段で道場構えていいレベルなので、
その辺がグラマスのイメージ。
グラマス以上?の僕でも、
まだ「ゎ」を実戦で打ったことないし、
「フュージョン」「フューチャー」を数回しか打ったことのないレベルだよ。
編集モードは全てを使ってるけど、
たまに思い出すのに数秒かかるやつもある。
全てのカナを淀みなく無意識に打てるのは、
「宗家伝承者」のレベルで良いのではないでしょうか。
下手したらこの辺がマスターとかになると、
マスターなんて一人もいなくなってしまうからね。
ということで僕のプロフィールだと、
薙刀式:グランドマスター
カタナ式:マスター
qwertyローマ字、下駄、新JIS:中級者
新下駄、飛鳥、親指シフト: 初心者
くらいの感じかな。
qwertyに比べて、最初に覚えるのが大幅に大変なやつ
(親指シフト含む)は、
僕は初心者止まりっぽい。
2021年03月06日
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