着実に進歩した曲面となった。
中指から小指は、かなり攻めている。
横方向には凸、縦方向には凹（サドル=鞍点の由来）なまま、
手前から奥へ捻れたように角度がついている。
これは「指はまっすぐ畳まれない」
という観察に基づくもの。
打ってみると、
指のスイートスポット（指紋の中心部）が、
主に当たるようになる。
もう少し微調整はするだろうが、
ほぼほぼ決まりかなあ。
小指はもう少し攻めたい。
親指と中段キーは大体確定で、
上下段はまだ微調整の必要を感じる。
思えば遠くにきたもんだ。
改めてみるとやっぱ変な形だなあ。
撫で打ち特化のプロファイル、
なかなかないので、結構いいと思うんだよな。
あとはマシュマロ感覚で打てるキメラスイッチをどこまで自分の理想に近づけられるかですね・・・
次はMiniAxeを狙っているのでこの新しいバージョンが出たら是非とも使ってみたいです！
お買い上げありがとうございます。
（いうても利益は端数調整の100円くらいなんですが。
完全に普及目的）
意外と重たいスイッチとも合うキーキャップだとは思いますが、
薙刀式が同時打鍵系なので軽めのスイッチの方がいいでしょうね。
（qwertyだったら重めでもいけるかも知れない）
納得行く形に収束するまでもう少しかかると思います。
MiniAxeはMCU表面実装の半田付け動画を事前に見て、フラックス（とその後のアルコール洗浄）を使うことをお勧めします。
半田の表面張力があがって、熱した端子にのみ行くようになるので…
あと実は鬼門がUSBコネクタの4つ…。これだけは二度とやりたくねえ…
形の合うコテ先があれば行けるのかも…