2021年03月15日

【薙刀式】カナ逆引き表(五十音順)

ないと不安な人用につくってみたら、
薙刀式の合理性が視覚化されて面白かったので。

凡例 【】はセンターシフト、()は同時押し。

 あ    い    う    え    お
 J    K    L   【O】  【N】
 か    き    く    け    こ
 F    W    H    S    V
 さ    し    す    せ    そ
【U】   R    O   【A】   B
 た    ち    つ    て    と
 N   【G】  【;】   E    D
 な    に    ぬ    ね    の
 M   【D】  【S】  【W】  【J】
 は    ひ    ふ    へ    ほ
 C    X   【.】   P    Z
 ま    み    む    め    も
【F】  【B】  【,】  【R】  【K】
 や         ゆ         よ
【H】       【P】       【I】
 ら    り    る    れ    ろ
 .   【E】   I    /    A
 わ         を         ん
【L】       【C】        ,
 、    。    っ    ー
【V】  【M】   G    ;

清音のこの50だけは不規則なので覚えるしかない。
しかしこれさえ覚えれば、
以下のものがすべてそのカナとの組み合わせで、規則的に出るところが、
薙刀式のすごい整理だ。

だからこれ以降は覚えなくていいんだよね。
どれだけ日本語のカナが多様かを思い知る。
逆に色々別置の配列は、これらのうちどこかのブロックを、
さらに覚えないと使えないわけだ。

 が    ぎ    ぐ    げ    ご
(FJ) (WJ) (FH) (SJ) (VJ)
 ざ    じ    ず    ぜ    ぞ
(FU) (RJ) (FO) (AJ) (BJ)
 だ    ぢ    づ    で    ど
(FN) (GJ) (FL) (EJ) (DJ)
 ば    び    ぶ    べ    ぼ
(CJ) (XJ) (F.) (FP) (ZJ)
 ぱ    ぴ    ぷ    ぺ    ぽ
(CM) (XM) (V.) (VP) (ZM)
 きゃ        きゅ        きょ
(WH)      (WP)      (WI)
 しゃ        しゅ        しょ
(RH)      (RP)      (RI)
 ちゃ        ちゅ        ちょ
(GH)      (GP)      (GI)
 ひゃ        ひゅ        ひょ
(XH)      (XP)      (XI)
 ぎゃ        ぎゅ        ぎょ
(WHJ)     (WJP)     (WJI)
 じゃ        じゅ        じょ
(RHJ)     (RJP)     (RJI)
 ぢゃ        ぢゅ        ぢょ
(GHJ)     (GJP)     (GJI)
 びゃ        びゅ        びょ
(XHJ)     (XJP)     (XJI)
 ぴゃ        ぴゅ        ぴょ
(XHM)     (XMP)     (XMI)

 ヴァ   ヴィ   ヴ    ヴェ   ヴォ   ヴュ
(FJL)(FKL)(FL) (FLI)(FNL)(FLP)
 ファ  フィ         フェ   フォ   フュ
(VJ.)(VK.)     (VO.)(VN.)(V.P)
      ティ   トゥ             テュ
     (EMK)(DML)          (EMP)
      ディ   ドゥ             デュ
     (EJK)(DJL)          (EJP)
      ウィ        ウェ   ウォ
     (VKL)     (VLO)(VNL)
                イェ
               (VKO)
                シェ
               (RMO)
                ジェ
               (RJO)
                チェ
               (GMO)
                ヂェ
               (GJO)
 ツァ   ツィ        ツェ   ツォ
(VJ;)(VK;)     (VO;)(VN;)
 クァ   クィ        クェ   クォ   クヮ
(VHJ)(VHK)     (VHO)(VHN)(VHL)
 グァ   グィ        グェ   グォ   グヮ
(FHJ)(FHK)     (FHO)(FHN)(FHL)

 ぁ    ぃ    ぅ    ぇ    ぉ
(QJ) (QK) (QL) (QO) (QN)
 ゃ         ゅ         ょ
(QH)      (QP)      (QI)
 ゎ
【(QL)】 ※唯一例外規則


改めて書き出してみると、
これらを全て排他的配置で同時押しする事で出す薙刀式は、
うまいことやったなあと感心する。

新JIS、月系、親指シフト系は、
濁音同置とはいえ、どうしても小書き(と時に半濁音)を、
別に覚えなくてはいけなくて、
それをしなくていい分薙刀式は小さくコンパクトだと思う。
もちろん、これらをまるっと別置する、つよつよの配列もあるけれど。

薙刀式の特徴は、まずこのコンパクト性能にあると思う。
それはミニマリズム的な、Macの思想と似ていると勝手に思っている。


で、ぼーっと眺めていたら、
「子音母音同時打鍵のローマ字」と考え方は似てるのかな、
と思った。
ローマ字定義が全部同時押しで打てるとして、
構成要素が、母音、子音、y他特殊要素と考えると、
「構成要素を同時押しする」感覚が薙刀式的かもなと。

ローマ字は単体で出るのは5母音しかないが、
薙刀式はシフトを含めて50字あるだけのことだ。
それ以上の変化、濁音以降を同時押しで打つんだなあ、
という感覚。

高々26程度のアルファベットと、
50カナ+シフトキーの差はあるものの、
この整理の気持ちよさが薙刀式のスッキリしている部分だろう。
posted by おおおかとしひこ at 15:54| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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