2021年03月30日

【自キ】MiniAxeのキャリア

カバンの中に自作キーボードをどう入れてどう運ぶかは、
僕のようなノマドタイプには死活問題だったりする。
今のキャリアはこれ。
https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4947199390672?scid=me_ich_conf_order_03&_mpt=101&_mpe=269553-20210120-07582720


フットプリントだけ埋まればいいわけじゃなくて、
マウスとケーブルを入れる、「書き物一式」のキャリアがベストだろう。

BT化すればケーブルはいらなくなるけど、
今度は電池や遅延の心配をしないといけなくなるトレードオフがある。
なので僕はとりあえず有線でやっている。
遅延は体感で感じないレベルだしね。
(動画でコマ送りすると2F〜5Fくらい遅れている模様)

USBmicroB-Aの、B側にマグネット端子、A側にL字コネクタつき、
USBmicroB-Bの、両Lでマグネット端子つき、
の二本のケーブルを入れている。

マウスはこれ。
https://wowma.jp/item/398720783?aff_id=PLA460509&gclid=Cj0KCQjw9YWDBhDyARIsADt6sGYTN_zoTn18JARWG19g19gBTjEgQ6gMYolvD0Qt0AgCXYW3wQTjcsUaAsuLEALw_wcB
とにかく小さいので持ち運びが楽。
これに慣れたので、据え置き用に別に買って使ってたりする。

ノマド時はテキストメインだからそんなにマウス使わないし、
使うような時は薙刀式の編集モードで間に合うので、
使いたい時にはスリープしてたり、電源入れるの忘れてたりするくらいしか使わない。


このキャリアの決め手は、
ハードケース(ポリカーボネート)であることと、
フットプリントがキーボード+マウスに合うことと、
高さがあること。

昔はフェイクレザーのカッコイイポーチを使ってたんだけど、
柔らかいとカバンの中でキーが押しっぱなしになり、
マシュマロスイッチのエラストマー樹脂を押しまくり、
樹脂が圧に耐えられずはみ出てくる現象があったので、
ハードケースに換えた。

高さは、3Dキーキャップがかなり高いので、
それに合わせて。
今最高の高さは人差し指伸ばし下段だが、
SAのR1より全然高い。
それでいて一番低いキーはDSA並みで、
高低差があるキーキャップだ。
一番高いところ合わせだと結構深さが必要なんだよね…。

ふつうにMiniAxeにDSAを着けてた頃なら、
こんなに高さのあるケースは必要なかったのだが、
3Dの球体を掴むようなものにしている以上しょうがない。

これとSurface(ケース入り)の2個セットでカバンに入れるのが、
僕流の持ち運び法。あ、カバンの別ポケットにPCの充電コードも。

家にはPCの充電ケーブル据え置きにして、
電源のあるカフェでも充電できるように別ケーブルを持ち歩いてたりする。
家でのうっかり充電忘れが稀によくあるし。

あとYouTube見たりBlender動かしたらバッテリーがモリモリ減ってくしね。

マウスの電池は単4が二本なので、都度コンビニで買っている。
僕の使い方で三ヶ月に一回くらいかな。


MiniAxeは最小クラスに小さいから、
持ち運びも楽な方だとは思う。
LPだったら薄いから楽だろうなあ…

かなり色んなキャリーケースを試して、
今のところベストなので紹介してみた。
ただ色がダサい。白にしようとしたら中がベージュで、
だったらオールベージュでいいや、みたいな消極的決め方…


筆箱に入りそうなNome30はいいと思ったのだが、
親指キーが薙刀式には必要なのでスルーしている。
結局4Uのタテが必要なんだよな…
前も書いたけど、「メガネケースに入るくらい」が、
ポータブルなキーボードの寸法の理想だと思う。
なかなかそうはいかないね…
posted by おおおかとしひこ at 20:36| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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