編集モードを実演。
小説冒頭部のコピー打鍵。なるべくいろんな文体を集めました。
https://youtu.be/ksBcFMfMshs
あまりにもカナ部分とシームレスに繋がりすぎてたので、
キーを光らせてみました。
あとで「何文字書くときに、何文字分編集モードを使っているか」
をカウントしてみます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最新動画はとても勉強になり本当にありがたいです。
編集モードはまだまだ使いこなせていないので、もっと快適になるように練習します。
ちなみに、動画で使用しているキーキャップは現在試作しているプロトタイプでしょうか。
現行のものよりスリムに見えてとても快適そうなので発売されたらすぐに発注したいと思います。
関係ない話題で申し訳ないですが、「薙刀少女のアイデンティティー18」の動画でキーをグローのようなエフェクトで光らせているのはAE対応のサードパーティーのプラグインをお使いでしょうか。
編集モードの練習ドリルとかも、作った方がいいかも知れないですね。
経験上文字入力ほど頻度がないため、いまいち定着しないんですよね…
最新動画のキーキャップはまさに出来立てホヤホヤの試作版で、
まだ人差し指上段(BSをたまにスカってたりします)や、
人差し指中段(中指中段に対して数フレーム遅いのが、編集モードの同時押しで確認できます。これは編集中に気付きました)
などに微妙な問題が残っており、
今しばらくかかると思われます。
あと文字のグローはめっちゃ簡単で、
フォトショでレイヤー複製→文字を太らせる(明るさの最大値だっけ)→ガウスぼかし(必要なら)→透明度調整
まで仕込んでおいて、アフターにほりこむだけです。
グロウレイヤーを1レイヤーにしておいて、
アフターで使うところだけマスク切って、
一個一個レイヤーを都度置く手作業をしてますね。
光って消えるのは単純な透明度のアニメーションです。
なので異常に手間がかかります。
イメージ通りのを作るとしたら、
サードパーティのプラグインを探して調整に苦労するより、
手作業の方がましという考えです。
今回の編集モードの光も同様です。
DF押しっぱなしが多いので、
アウト点をひとつひとつずらして調整してるので大変でした。
厳密合わせは諦めたので、
スローで見るとずれてるところが多いかもです。
Paletteがなかったらやらない作業ですね…
これもプラグインではなく、
フォトショで作った色紙の透過長方形を、
手作業で透明度アニメーションをつけて、
一個一個並べてるだけです。
中世の写植より楽、くらいでしょうか。
この作業を予測してたので、
画面は三行しか出さず、
長方形の色紙は三行×二文字分の大きさで一行の文字数の半分だけ、
フォトショで仕込んでおき、
偶数文字から欲しい時は横に動かすことで、
手間を半分にしてたりします。
色はあとで変えると大変なので、
最初に3色分作ってありますね。
プロの仕事ならもっと厳密にやりますが、
YouTube動画なんでこれくらいの手間でいいかなと。
この手作業に毎晩コツコツ二時間くらいやって、
一週間くらいかかりました。
で、左手キーボードがほしいなという流れ。笑
私の場合はカーソルの移動がMacデフォルトのほぼEmacsと同じキーバインドが染み付いているのでついついctrlキーに手が伸びてしまいますがようやく薙刀式の編集モードに慣れつつあります。
指の可動域が狭くなるに越した事は無いので編集モードは強力な武器だと思います。
もっとたくさんの人に知って欲しい機能です。
新しいキーキャップは今からとても楽しみにしています。
現状のものでエンドゲーム感があるような気がしますが、そこで満足せずにさらに良いものを生み出そうという姿勢は私も見習わなくてはと感じています。
動画の詳しい解説誠にありがとうございます。
最近は、費用面で脱Adobeと脱Microsoftを目指していたのですが、やはり外部とのやりとりで必要になってしまうケースが多いので今はまだ無理かなというところです。
AEは一時期かなりの数のプラグインを所有しておりましたがバージョンアップなどの費用がきつくなり、今はほ付属のプラグインでやりくりしています。
今はPrよりDaVinci Resolveの出番が多いのですが、PSやAEなどのファイルをたくさん使う場合はPrの方が行ったり来たりは楽ですよね。
AEは結構出番が結構多いのでPalette一式が届いて組み上がったらまずAEを効率的に使えるように既に頭の中で構想を練っています。
まずMacのCommandを覚える→WinのCtrlを覚える(混乱)
→MacのCtrlを覚えようとして更に混乱して挫折、
の経緯を辿ったので、
ショートカット発動キーを統一したいというのがそもそもの発想の根っこにあります。
Emacsバインドは右手は合理的でいいんですけど、
A横のCtrlはどうにも手が痛くなるので、長文では現実的ではないですね。
動画の文章で371回Ctrlを押すことを考えたら、それだけで小指が痛くなる…
最近は脱Adobeの流れもありますが、フォトショとイラレベースからは抜け出られないだろうとは思ってます。
どっちも素材として読み込む前提で、プレミアとアフターは連携せざるを得ず、そこでまたショートカットが違ってイライラ、というのはよくありますね。
PAEは今回実戦投入したのを反映させて、今また別のキーマップに変更中です。
在宅Winで映像編集すると、.movをプレビューするためだけにプレミアに放り込むことが良くあります。.mp4変換器にすることもあるし…