2021年05月22日

【自キ】富士通のギアリンク式キーボードすげえ

近所にノジマが出来てて、はじめて触ったギアリンク式。
こりゃただのパンタグラフじゃねえ。

ていうか、今の自分の理想が先にここにあったっぽい。


ストローク浅め、パンタグラフと同等の2mm程度。
押下圧低め。(35gくらい?)
始動は軽めで、底打ちに別のやわらかいクッションを感じる。
しかもタクタイルというほどではない。
直進性は高め。
全然ガサガサしない。

撫で打ちしやすく、軽すぎて指を痛めることなく、
しかも全体に薄い構造。
いま色んなキメラ改造スイッチで目指してる理想が先にあった。
めちゃくちゃ薙刀式で打ちやすかったし。


これでテンキーレスか60%の外付けがないのか探したが、
ノートPCか、据え置き用のフルキーボードしか存在しないっぽい?
(Bluetoothの外付けを見つけたがトラックパッドつきで、
コンパクトではないっぽい)

欠点は左ロウスタッガードなところと、
半ばでオンにならないところだけか。
恐ろしや富士通。

この機構で自作キーボードできねえのかなあ。
surface用、iPad用のカバーキーボードをこれで作ったら、
コンパクトキーボード界の天下取れるぞ富士通。
ほんと営業下手だな。
研究用に買うかどうか悩む…
posted by おおおかとしひこ at 19:01| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。