2021年05月24日

【薙刀式】一日2万字が限界か

タイプカウンター(qwertyローマ字換算)で5万打鍵/日。

3万カナ相当、カーソルやエンターやBSも含み、
漢字もあるから、ざっと2万字ちょい(変換後)/日が、
僕の限界かも知れない。


作業内容は、
紙焼きした小説を手書きで直したものの清書。

つまりデータ上の該当箇所を探して、
微妙に訂正したり、
ブロックごと書き直したりする、
ちまちまとした作業。

それでも2万字相当の修正作業が限界か。


手が先に根を上げるかと思いきや、
脳が先に限界が来た。

途中で昼寝2時間をはさんでようやくだ。
内容を読みながらだから、
結局4.5万字くらいの原稿を読み、
うち2万字くらいに手を入れた感じだ。

もちろん精読なので、
集中力的にもこんなものか。

(文庫一冊は10万字くらい)


限界はどのへんだろう、
という疑問から、数値計測をしてみた。

薙刀式+編集モードがあって、
ようやく達成可能な数字だろう。
qwerty+デフォルト機能キーでは、
もっと疲れるに違いない。


さすがにTATEditorでは処理が遅くてイライラするので、
TATEditorから1節ずつiTextにコピペして、
メイン作業をスーパー軽いiText上でやり、
それをTATEditorにコピペして戻す、
というやり方にした。

罫線や傍点が変換されないバグがあり、
それを手作業で修正しないといけないのだが、
その手間をやってでも、
iText上で軽々と日本語を入力したほうがよいとわかった。

ていうか、僕の入力速度では、
もはやTATEditorは重すぎるエディタだということがわかった。



うーむ、一日二万字限界か。
手はまだ行けそうだけど、
脳が眠い。
毎日は無理だろうな。かなり疲れた…
posted by おおおかとしひこ at 01:42| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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