2021年05月26日

【薙刀式】1日2万字は、いける

先日の1日3万字はキツかったが、
昨日は約2万字作業。

これくらいなら間に昼寝を入れなくてもいける。


腕の疲労は、
根本よりも指先が痛くなった。

一晩寝たら、指先よりも根本に疲労感が溜まっている。
経験上、これが肘周り、肩周りに溜まるので、
ここらでストレッチして散らして置かないと、
という感じ。

とくに疲れてるのは、
左親指、右小指、右中指かな。

使用頻度的には妥当な範囲のはずだから、
キーキャップやスイッチで、
工夫をしていけばいいのかしら。


コピー打鍵(手書きの清書)でしかないが、
作業量的には西尾維新クラスは可能だと思った。
(専業前提だけど)

ただ、これを創作文でいくのは、ちょっと無理だなあ。
がんばっても1万字だろう。
世の中には化け物がいるものだ…

ブログ4記事と考えれば行けるけど、
ネタ切れしそう。

一日3000字あたりが楽勝ライン、
5000がまあ普通の目標ライン、
1万は調子いい時だけ、
くらいに考えるのが現実的かな。

仮に5000ペースだと、
休みなし8日で脚本一本、
休みなし20日で文庫一冊。
休みを適宜入れたとして、
脚本一本二週間、小説一本一ヶ月、
が現実的なラインなのは、経験的に知っている。

しかしこれは執筆なだけで、
準備に半年とか一ヶ月は必要だ。
執筆は最後の工程に過ぎず、
第一稿なんてあとでn回書き直す前提だからなあ。


こうやって実戦の記録を残していくのは重要。
他の配列でも可能なのかは分からない。
qwertyでは、
どんないいキーボード使っても僕は無理。
新下駄や飛鳥での実践例を知りたいなあ。
たとえば新JISではここまでの量は想定されてない気がする。
もっと右小指が痛くなるだろうし。
posted by おおおかとしひこ at 10:09| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。