相変わらず写真だと劇的に変わった感がないけど、
テントを内側8mm下げて緩いテントにする大改修。
前腕の捻りが外旋しすぎると考えて、
そこまでテントするべきではない、
という考え方のもとに、
だいぶテントしてたのを戻した。
ハノ字の角度や、左右の距離や、
テーブルのへりからどれくらい奥に置くのか、
あるいは椅子とテーブルの関係による肘の位置、
などによっても色々変わるので、
一概には言えないのだが、
「待ちが広い」感じになったような。
あとトップ面の凹みを浅くした。
0.5mm深さを75%に、つまり0.375mmに。
0.2mm未満の深さ違いであるが、
Rからするとだいぶ違う。
撫で打ちではとくに感じる差で、
キートップを掠めて打つときに顕著に差を感じる。
まっ平もあるかなあと検討したけど、
これくらいは微妙にスフェリカルに凹んでいる方がいい。
わりと円が18mmギリギリを攻めているので、
面積が広く浅い感じは、
XDAに似た感じかも。(傾斜があるからMDAか)
あと逆チルトが結構きつくて、
これがいいかどうか、好みが分かれるかもなあ。
ちなみに右手だけ理想のスイッチ状態。
一晩で10個作るのが限界かな…
Gateron Ink Yellowベースの改造(レシピはいずれ写真付きで)、
親指2個は気に入ったんだけどアクチュエーションが遠すぎて使えなかった、
MMK Frog。
毎回「発売レベルまで来た」と思うのだが、
3〜4日使うとどこかしら不具合が出てくるので、
それ待ちか。
人差し指中指親指はもうフィックスでいいかもなあ。
土日はまたガッツリ数万字が待ってるので、
そこで実戦テストの予定。
2021年05月27日
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