2021年05月30日

【薙刀式】悲しいくらいに進まない文章

いまファミレスの隣の席で、
かなり軽快にThinkPadで文章を書いてる人がいる。

おっ、ThinkPad、しかもUS配列とは分かっとるやんけ、
タイピングフォームもきれいで、
どのキーも等しく軽い力で打ってて、
タイピングの速度自体は僕より速く、
さぞ盛り盛り進んでるんだろうと、
横目でワードファイルを見たら、全然進んでない。


薙刀式ならブログの触りくらいは出来てるやろ。
qwertyローマ字だと数行レベルかよ…
しかも打つたびに考え込み、
消しては書き直している。
こりゃ進まんわなあ。

qwertyローマ字は足枷かなんかなのか?

それともこれくらいのことを「文章を書く」と世間では言うのかな?
書くことに関しては自分基準なので、
分からなくてなってきた。
他の人が普通に自由文を書いてる動画、見たい…
(以前見た小説のライブライティングは、
ほんとに遅くてかわいそうになってしまった。
こりゃ書けるものも書けんよ)


しかも考えながらぶつぶつ言い出した。
あなたのその口の言葉のほうが速いぞ。
そりゃあ音声入力にみんな移行するわな。

qwertyローマ字、さっさと廃止しないか。

俺より上手い手捌きの人が、
俺より倍以上遅いなんて、
全然非効率やん。

ものすごい悲劇を今目撃している。

(薙刀式って知ってます?と話しかけるほど僕はコミュ充ではない)
posted by おおおかとしひこ at 15:44| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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