2021年06月21日

【日記】明示しか責任がないのか?

耳を疑う。いや、ネットニュースなので目か。
> 橋本会長「尾身氏から五輪中止の提言なかった」 5者協議
https://mainichi.jp/articles/20210621/k00/00m/050/220000c.amp

尾身氏は「普通はない」と発言したはず。
それを提言する分科会を開く許可を得られなかった末の、
苦渋の発言だったと記憶する。


「五者協議で中止の提言がなかったから、
中止を検討しなかった」って、
小学生以下じゃないの?
これまでの流れを知らない人なの?

「止めなかったからやった」って、
殺人や浮気でもOKなの?

想像力で、言葉のない部分をカバーするのが人でしょう。

国語の客観テストの弊害をここに見るとは。


「どこにも書いてなかったからない」
では人の気持ちを読み取れないし、
「ここに書いてあったからある」
では、契約書にびっしり書く詐欺を誘発する。

客観主義を言い訳にする奴は、
詐欺だ。

こいつはロボットだ。
AIで代替できる無能だぞ。
posted by おおおかとしひこ at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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