これは自分が教える側になったときに痛感する話。
大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。
https://blog.tinect.jp/?p=68951
僕は質問する時は、知らないんだから馬鹿に思われるのもしょうがないと、
諦めてから自分の失敗した手を話すことにしている。
自分が聞かれる側になったら、とイメージしてこれができるようになったのは、
大学生ぐらいだったかなあ。
自分の分からない範囲の事を答えられて、困った経験があるからかも知れない。
「質問は的確に」なんて言うけれど、
何が分からんか分からんからねえ。
最近はググれるから、一通り説明したらキーワードをメモさせることもあるけど、
それで続きを調べられる人も稀だよね。
「二台目の掃除機」と、イコンを示しているのが上手い。
これで他人に伝えやすくなっていることに注目。
2021年06月27日
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