が降ってきたので、とりあえずメモしておく。
風魔反乱編は最悪の完結編だと僕は思っている。
聖剣戦争の盛り上がりからの、
ものすごい滑り方だったと。
作者の事情は関係ねえ。むしろ同情する方が漫画屋に失礼だ。
反乱編が詰まらないのは、
作者の事情のせいではなく、
作品のせいである。
もし反乱編がなかったとしたら?
第一部夜叉編、
第二部聖剣戦争編に続いて、
まったく別の第三部があったら?
と時々考える。
そこでふと降ってきたアイデアのメモが以下。
大宇宙には、神の一族がいる。
聖剣をつくり、カオスなる裏切り者に5本を奪われた間抜けな男も、
その一族の一人だ。
カオスはその後人間と交わり、
子孫をなした。
それがカオス一族だ。
彼らは神の力(超能力)を一部宿し、
それがゆえに忌避され、歴史の闇で生きてきた。
なぜ彼らは銀の瞳と髪を持つのか?
カオスの遺伝子を継ぐからである。
カオスは神の一族の中では劣った者だから、
銀なのだ。
なぜなら、神はもともと金だからである。
神の一族は金色に光り輝く身体を持ち、
超能力を使うが、
地球にはそのまま現れることはできない。
地球に現れるには、地球人の身体に転生しないといけない。
時折、歴史上、神の一族が転生した例がある。
多くは人類の戦争の時に生まれ、
勝利に導いた偉人だ。彼らは金のまれびとと呼ばれた。
その神の一族が、16年前に日本各地で生まれていた。
彼らは奇形の障害者とされ、
表社会に出てくることはなかった。
だがその中の一人が、神の一族であった記憶を思い出したのだ。
その目的はなにか。
人類の殲滅と、聖剣10本を奪い、聖地に返すことである。
聖剣戦争で輪廻は終わったが、
いまだ聖剣には魂があり、
それぞれの持ち主の元へ帰ってしまう。
聖剣戦士たちは死んではいなかった。
地球上に戻っていたのである。
神の一族は金の瞳を持ち、金の髪を持つ。
彼らは人類と、聖剣戦士たちに戦いを挑む。
小次郎と竜魔は、風魔の里に帰り、
風魔の立て直しを行なっていた。
(もちろんその他の風魔は今は存命)
総帥亡き今、次の総帥に誰が相応しいか議論になる。
(その時に死紋や夢魔が反旗を翻してもよい)
一方飛鳥武蔵は、超能力を振るうたびに金色に変わる瞳の、
正体を知る。
彼は金のまれびとと、人間のハーフだったのだ(または末裔)。
飛ぶ鳥がその家紋であり、飛鳥一族はその伝承を持っていた。
黄金剣とはすなわち、神の力がもっともストレートに出る剣だったのだ。
(ドラマ版で小次郎が斬った武蔵のサイキックは、
聖地から呼ばれたことで元に戻ったことにしておくか。
まあ原作直結ならそれはなくてもよい)
伊達も、シグマも、元に戻ってきた。
カオス一族は103流の忍びたちに囲まれ、
金のまれびととの戦いのために団結できないかと、
まとめ人の飛騨一族、竜王院クルスに依頼される。
あとは最強の風魔と、最強の傭兵飛鳥武蔵のところへ行くのみ…
そもそも白銀聖闘士の上に黄金聖闘士がいるくせに、
銀の瞳と髪はそれどまりだなあ、
などと思っていたことが発想の発端。
全身金の人たちは、ゴールドフィンガーとかフラッシュゴードンとか、
あのへんの匂いとも合うしなあ、などと思っていたところ。
バトルは多分、
聖剣戦争で戦ったペアが、コンビを組むことになりそう。
小次郎と皇帝が背中合わせで敵の金色の人々と戦うイメージで。
敵は剣で戦ってもいいし、別の武器で超能力×忍術的な異能バトルでもよい。
飛鳥武蔵は敵方に寝返り、
最終決戦は小次郎と武蔵の最終決着。
神と人類の代理戦争を、二人がすることになる。
勝った方が生き残る生存戦争だったが、
勝利した小次郎は首を取らない。
行き場所がないなら風魔の里の者になる許可を与える、
総帥として許可だ、という。
共存を小次郎は選んだ。103流の忍びを統べる責任者として。
ここまで思いついたので、
吐き出し口がなかったのでここに書き留めた。
まあ単なる原作ファンの単なる二次創作です。
長編構想としては、以前の「銀の一族」とあわせて、
第一部夜叉編
第二部銀の一族編(忍者大戦)
第三部聖剣戦争編
第四部金のまれびと編
できれいにまとまるかな。
学園抗争忍者漫画が、
世界の命運と輪廻を戦うコズミック漫画になり、
それをどう破綻させずにまとめるか、
ということに主眼を置いた。
妄想を膨らませるなにかが、風魔にはある。
勿体なかった、全部尽くしていない、
という未練のようなものかもしれない。
だからずっと成仏先を探してる感じ。
2021年07月22日
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