2021年07月27日

【薙刀式】沼の螺旋

3Dキーキャップ試用→改良→プリント(一週間以上かかる)
→ひま→キースイッチ新作出る→改造
→キーキャッププリントできる→上に戻る
→キースイッチ不満なし
→論理配列をいじる(いまここ)


3Dキーキャップ、キースイッチ、論理配列の、
三つの沼を行き来しているらしい。

PCB設計とか3Dプリンタとかやらなくて良かった…
もっと沼に入ってただろう…

DMM.makeのMJFが10日近くかかるのが悪いのだ…
手が空いてると、何かしたくなってしまう…
まあそれで改良が進めば悪くないのだが…



Dactylなどの3Dキーボードは前から興味あるのだが、
空中配線マスターしないといけないので、
キーマトリックスの理解からやらないといけない。
電気科じゃないから回路図の読み方がわからんのよね…
今使ってるMiniAxeの回路図は、
キーマトリックス使ってなかったわ、とあんまり役に立たなかった。
もっと標準的なアーキテクチャのキーボード買って組んだ方がいいかしら。

とはいえ、凸型にキースイッチを並べると、
凹型のお椀に比べてピッチが開いてしまうんだよな。
いまの19ピッチより開くのならあんまり意味がない。
どうしても3Dキーボードである理由があるなら、
手を出したいと思ってずっと足踏みしている。
凹型のお椀は、期待ほど気持ちよくなかったところから、
出発してるし。


HHKBで満足してる人たちの沼から、
ずいぶん遠くの沼まで来た。
エンドゲームはまだ見えない。
posted by おおおかとしひこ at 10:44| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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