この親指キーはかなり良い!売り出します!
ただあと10日くらいかかります。
DSA風の方をもう少し詰めたく。
タイプライター風DSAキーキャップは、
当初これでもいいかと思ってたけど、
ためしにもうちょい深いのを作ったらめっちゃ良かったので、
8個プリントして、
並べて打った時の検証をしたく思います。
実はMiniAxeのこれまで作ってた3Dもいらなくて、
これを使うだけでいいのでは説?
いや、やっぱ3Dはいい。(迷い中)
タイプライター風DSA8個、
親指キー2種計4個で、
PA12GBで4000円切る目標で調整中。
で、このキーキャップ自体の出来が割といいので、
量産して遊舎でバラ売りしようかな。
そうするともう少しコストが下がるかも。
ちなみに写真の作例では、
スイッチを全部Gateron Silver Proに変えた。
このスイッチ、ノーマルでもかなりやるぞ!
こういうところの親指キーがなかなかないんですよね。
大体角が当たって痛くなるし。
なので作ってみた次第。
最終テストのプリント待ちです。がんばれDMM。
蜜蝋とサンドペーパーはたくさんあるのでまた綺麗に磨きたいです。
私もGateron Silver Proに変えようかな・・・
接点が近いスピードスイッチは、
一度慣れると普通のスイッチだと満足出来なくなるんですよ。
倍くらい遅く感じる。
打てば響く感覚の維持にはとても大事かと。
ストック状態でも全然気持ちいいので、
そんなに打鍵数が多くなくて音が出てても気にならない、
マクロパッドには相性いいと思いました。
ちなみにエラストマー改造だと、
オリジナルの底打ちの気持ちよさが削がれるので、
間を取ってマステ6枚重ね(切りづらいので3枚重ね×2)にしてます。
マステは和紙なので、木の繊維のクッションの感覚になって、
ちょうどいい底打ち感が実現してます。
早速Gateron Silver Proで実践してみました。
エラストマーのプニプニ感も好きですが、マステは枚数で量を調整しやすいのがハンディで良いですね。
私ももう2mmのアクチュエーションには戻れないと思います。
今はTTC Speed Silver が非常に気になっています・・・
マステの感触はかなりいいんですが、
しばらく使って開けてみると、
ルブの油を吸ってることがわかります。
なるほど、あぶらとり紙になってるのか…
あんまり大量に入れると滑らかさが失われるかも知れないです…
まあ追いルブ(使われてる油は105という情報あり)すれば、
いいのかも知れないですが。
TTCは昔はよかったけど、
今の基準だとぐらつきが目立つ気がするので、
そのへん新しい金型なのか確認したいんですよね。
ちなみにAkkoの白が35gなので買ってみたんですが、
Gateron Clearのスロースプリング版という感じでした。
スピード系でなければわりとアリなスイッチです。
あと異常に安い…。
ルブすると寿命が縮むからルブ無しで勝負してるそうです。