2021年08月04日

【腱鞘炎】対策ストレッチ5選

今日は執筆も含めて8万打鍵打った(qwerty換算)。
4万カナ、3万字(変換後)くらいだろうか。

これだけ打つと次の日ではなく、
当日で色々だるくなる。

疲れを残さないためのストレッチ5選。


【1. 腕をぐるぐる回す】

左を前に20回回す。
後ろに20回回す。
右も同じ。
気になるなら複数セットやってもよい。

「え、そんなに凝ってるの?」って思うくらい、
腕をぐるぐる回すだけでわかる。
大胸筋の付け根が凝ってたり、
肩甲骨側が凝ってたり。
「自覚がないが疲れが溜まってる場所」
の洗い出しに有効。

クロールやバタフライ、背泳が、
肩凝りには効くそうですが、
それと同じ運動なので効く。


【2. 肩甲骨上下】

1. 胸を張り、肩甲骨を絞める。
2. 胸を丸めて、肩甲骨を開く。これを10回程度繰り返す。
3. 肩甲骨を絞めたまま、上下に10回。

凝ってるなら複数セット。
いわゆる肩甲骨はがしの、簡単なバージョン。

腕、肩と、大きなところをほぐすのがこの前半戦。
細かいところを後半でほぐす。


【3. 掌の中、前腕、上腕】

https://news.mynavi.jp/article/20130124-a047/
の冒頭ふたつをやります。
効かせるところを変えて3回、計6回を左右で。

1. 前腕を前に伸ばす。指を伸ばし、真上に向ける。
2. もう一方の手で指を掴み、後方へ引く。
3. この時、4指を掴む場合、親指ごと5指を掴む場合、
 両方をやってみるといいよ。

掌の中の筋肉を伸ばすようにするストレッチ、
前腕下から肘を伸ばすようにするストレッチ、
肘から上腕、肩を伸ばすようにするストレッチと、
三箇所効かせるところを変えてやるとよい。
とくに二番目以降は、前腕を外内に回転させると、
効くところが変わるよ。

1. 前腕を前に伸ばす。指を伸ばし、真下に向ける。
2. もう一方の手で指を掴み、後方へ引く。
3. この時、4指を掴む場合、親指ごと5指を掴む場合、
 両方をやってみるといいよ。

以下同様。
左右やると、大抵どこが疲れてるか自覚できると思う。


【4. 肘周りの筋の疲れを取る】

これは以下のやつが一番わかりやすく、効果があった。
https://www.youtube.com/watch?v=oRownP6KKKk
https://www.youtube.com/watch?v=MGtxNCoDYMs

肘内側だけでなく、
肘の外側や肘の上側など、
色んなところを押さえて前腕を内外させると、
効くところが変わるのでおすすめです。


【5. 足をほぐす】

こういうところをほぐすと首や肩が楽になる。
体は全体で繋がってるんだなあ。

1. アキレス腱をマッサージ。
 かかとからふくらはぎ下まで、硬くなってるところをゆっくり押すだけで気持ち良い。
 終わったら足首ぐるぐる回す。
2. 足三里のツボをマッサージ。
 前面外側が楽になる。
3. 膝や腰の柔軟も適宜。


僕はとくに3と4をよくやるんだけど、
今日は1や2や5も効いたなあ。
毎日書ける量ではないが、
これに耐えられる体になりたい。
あるいは、自作キーボードでこれが楽に打てるようになりたい。

薙刀式の改良編集モードはだいぶ効いたと思うが、
まだ肉体は疲れるようだ。
論理と物理で、まだ詰められるはず。
posted by おおおかとしひこ at 01:27| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。