今日は執筆も含めて8万打鍵打った(qwerty換算)。
4万カナ、3万字(変換後)くらいだろうか。
これだけ打つと次の日ではなく、
当日で色々だるくなる。
疲れを残さないためのストレッチ5選。
【1. 腕をぐるぐる回す】
左を前に20回回す。
後ろに20回回す。
右も同じ。
気になるなら複数セットやってもよい。
「え、そんなに凝ってるの?」って思うくらい、
腕をぐるぐる回すだけでわかる。
大胸筋の付け根が凝ってたり、
肩甲骨側が凝ってたり。
「自覚がないが疲れが溜まってる場所」
の洗い出しに有効。
クロールやバタフライ、背泳が、
肩凝りには効くそうですが、
それと同じ運動なので効く。
【2. 肩甲骨上下】
1. 胸を張り、肩甲骨を絞める。
2. 胸を丸めて、肩甲骨を開く。これを10回程度繰り返す。
3. 肩甲骨を絞めたまま、上下に10回。
凝ってるなら複数セット。
いわゆる肩甲骨はがしの、簡単なバージョン。
腕、肩と、大きなところをほぐすのがこの前半戦。
細かいところを後半でほぐす。
【3. 掌の中、前腕、上腕】
https://news.mynavi.jp/article/20130124-a047/
の冒頭ふたつをやります。
効かせるところを変えて3回、計6回を左右で。
1. 前腕を前に伸ばす。指を伸ばし、真上に向ける。
2. もう一方の手で指を掴み、後方へ引く。
3. この時、4指を掴む場合、親指ごと5指を掴む場合、
両方をやってみるといいよ。
掌の中の筋肉を伸ばすようにするストレッチ、
前腕下から肘を伸ばすようにするストレッチ、
肘から上腕、肩を伸ばすようにするストレッチと、
三箇所効かせるところを変えてやるとよい。
とくに二番目以降は、前腕を外内に回転させると、
効くところが変わるよ。
1. 前腕を前に伸ばす。指を伸ばし、真下に向ける。
2. もう一方の手で指を掴み、後方へ引く。
3. この時、4指を掴む場合、親指ごと5指を掴む場合、
両方をやってみるといいよ。
以下同様。
左右やると、大抵どこが疲れてるか自覚できると思う。
【4. 肘周りの筋の疲れを取る】
これは以下のやつが一番わかりやすく、効果があった。
https://www.youtube.com/watch?v=oRownP6KKKk
https://www.youtube.com/watch?v=MGtxNCoDYMs
肘内側だけでなく、
肘の外側や肘の上側など、
色んなところを押さえて前腕を内外させると、
効くところが変わるのでおすすめです。
【5. 足をほぐす】
こういうところをほぐすと首や肩が楽になる。
体は全体で繋がってるんだなあ。
1. アキレス腱をマッサージ。
かかとからふくらはぎ下まで、硬くなってるところをゆっくり押すだけで気持ち良い。
終わったら足首ぐるぐる回す。
2. 足三里のツボをマッサージ。
前面外側が楽になる。
3. 膝や腰の柔軟も適宜。
僕はとくに3と4をよくやるんだけど、
今日は1や2や5も効いたなあ。
毎日書ける量ではないが、
これに耐えられる体になりたい。
あるいは、自作キーボードでこれが楽に打てるようになりたい。
薙刀式の改良編集モードはだいぶ効いたと思うが、
まだ肉体は疲れるようだ。
論理と物理で、まだ詰められるはず。
2021年08月04日
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