さっきノートPCでqwertyを使ってて、
Zを右人差し指で取ったときは狂ってると思ったな。
Ctrlが左下なので、
それを左人差し指で行ったので、
アンドゥしたかったのでZを右人差し指で取ってた。
目で見たものを取るには、
やはり人差し指が本能的なのだろう。
同様に、「SA」を、
左人差し指→右人差し指で取って笑った。
そんなに俺は左の小指と薬指が嫌いかよ。
「あさって」を、
左人差し指→右人差し指→左人差し指→
右中指二回→左人差し指
というのもそれの応用だな、
と思って自分の指を見ていた。
Aを人差し指で取りたい気持ちはよくわかる。
でも「WA」とか、下手したら右人差し指→右人差し指かもな。
(この独自運指が大変なので、
標準運指をマスターしようとしたのだが)
qwertyローマ字が廃れない理由は、
標準運指にするまでの努力が大変なことと、
標準運指にしたからといって、
サイトメソッドと労力が大して変わらないこと、
むしろサイトメソッドの方が楽まであること
(速さは違うけど)、
画面見なくても慣れてれば大体書けてること、
標準運指にしたとしても、
BSやエンターやカーソルが遠いのは変わらないこと、
サイトメソッドだと見てればいいキーが15くらいなこと(あとは探す)、
などが、
複合的に影響してると思われる。
で、
サイトメソッドだと、
左右分割キーボードがキツイのはよくわかった。
先日遊舎で、
「Tは右手なんだよなあ」って言ってる人がいて、
なるほどねえと思う。
そういう人は、ブラインドタッチ前提で合理的運指の、
新配列、たとえば薙刀式を使うといいですよ。
qwerty英語を使うときだけ、
近づけて一体型で使えばいいんじゃないかな。
2021年08月18日
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