例の、「頻度に応じた大きさのカナ」を使って、
実際に50音を打ってみて、
どのカナがどこに配置されているか、わかりやすくしてみました。
ついでに濁音や半濁音、拗音や外来音など、
薙刀式で使えるすべてのカナ159を一気に打ってみました。
https://youtu.be/T8SMw4E7nm4
大きなカナが人差し指中指に集まっているところが、
とてもよくわかります。
(配列は現在使っている私家版より一個前の、むS裏版)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ハード側の話になってしまいますが、シフトキーがほぼ垂直な見た目なのにスムーズに打鍵できているのが良さそうだなあと感じました。
この新親指は1.25U幅あって、
なかなかいいんですよ。
まだ改良中ですが、これまでの1Uよりも親指の曖昧さ
(色んな組み合わせで位置が一定しない)を、
うまくカバーできてる感じです。
コルネとか他のキーボード用は一切やめて、
分割格子配列専用と割り切って、ギリギリまで攻めています。
もう少し完成まではかかりそう…
これもキーキャップとキースイッチと配列との複合効果じゃないかなあと。