2021年08月20日

【日記】うちの現場も逼迫してきた

同僚の監督のバックアップを頼まれた。
来週の朝一スタジオ入りで、彼が万が一コロナ疑いがあれば、
自宅待機の僕がスタジオに急行して、
いきなりヨーイスタートをしなければならない。
デリヘルのチェンジかよ。
撮影バラシはない。止められない船のようだ。

監督は替えが効かないとはいえ、
当日ほんとに監督やカメラマンがコロナになった、
というケースもちょいちょいあるらしい。

そういえば先日の僕の現場でも、
エキストラが一名コロナ陽性でリハーサルに来れず、
前日に役を入れ替えた事件があったばかり。

そうまでして撮影するのかね、
ということは置いといて、
「経済を回す」ってそういうことなの?
俺のバックアップ代は会社だから無料だよな。
実効経済回らないじゃん。手間増えてるだけだよ。
代打ち監督が撮ったものなんてクオリティ下がるし、
それは回ったうちに入るのかな。


ワクチン行き渡るまでロックダウンが順当な手では?
パラリンピックに小学校観戦とかしてる場合じゃねえよ。
もう東京は、救急車呼んでも連れてく先がねえんだぞ。
posted by おおおかとしひこ at 20:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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