2021年08月25日

にんじゃりばんばんが琴バージョンで流れてた

琴と弦楽器の二重奏がとても綺麗。
「にんじゃりばんばん」部分の転がって踊るようなパートが、
琴が転がるようで楽しく美しい。
スタッカートが効いてるというのかなこれも。

中国人がやってる中華料理屋なので、
弦楽器は二胡っぽい。
その大陸を超えたエスニック的な感じもとても良かった。
原曲よりいいかも?

楽譜と演奏の関係は、
脚本と芝居の関係に似ているね。
以前「恋するフォーチュンクッキー」の古典版、
「恋たる辻占煎餅」を紹介したが、
その台本をどう演じるかは、たくさんの解釈があり得る。
posted by おおおかとしひこ at 13:20| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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