2021年08月28日

【自キ】英文はここまでキーを減らせるのか

これはヤバイ。
同時押しで英文を打つやり方だと、
ここまでシンプルなキーボードで済む。
https://www.reddit.com/r/ErgoMechKeyboards/comments/pccxh4/chordie_a_chording_keyboard_you_shouldnt_be/


・文字部分は、ASET、NIOPの単打と同時押しで
・右親指で、スペース、Del(BSだろう)、ESC
・左親指で、マウスボタン123、
・右手に行移動のロータリーエンコーダ
・左手に文字移動のロータリーエンコーダ
・大移動や文字書き以外の操作用にトラックボール

ということだろう。

変換操作がないと、カーソルキーは移動のみにしか使わないから、
極論トラックボールだけでも行けるんだろうけど、
一文字単位の移動はあったほうがいいよね。
それをもはやエンコーダでやってしまうのが羨ましい。
(日本語の変換操作でも出来ないことはないが、
シフトがあといるな…)

Ctrl+←→とか使わないのかな。
結構英文だと便利だったな。
(日本語だと思ったところに行くまで何回押せばいいか分からないので、
使いづらい)

エンターは改行にしか使わないから、
親指同時押しでも問題ないのだろう。
言語とは、と思わず比較してしまう。


左右分割にせず、
一体型にしてしまえば、
かなりなコンパクトキーボードとして作れそう。


ペンでメモするようにタイプしたいのは、
人類の夢でもある。

どうやって日本語でこの領域に行けるのか、
我々は真剣に考えるべきだと思う。
(案外iPhoneが正解なのかもなあ)
posted by おおおかとしひこ at 16:17| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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