2021年08月29日

【薙刀式】この3D曲面はかなり僕の最新のに近い

人間の手は大体同じなのだろうか。
かなり親近感を覚える3Dキーボード。
https://www.reddit.com/r/ErgoMechKeyboards/comments/pdbv2b/avalanche_v3_build_with_trackball_and_tented/

dactylやKinesysなどのお椀凹型とは異なる、
この考え方はとても僕のに似ている。


高さ:
人差し指担当だけ低く、
中指、薬指、小指はテント型に一直線ないしやや凸。

指の面:
人差し指と小指だけ、チルトしたようになる。
中指と薬指は、奥に倒れたようになる。

小指列:
中指と薬指の距離よりもやや離す。
扇形に、上段ほど遠ざかるように。

微調整:
右手でいうと、
Nだけ坂を緩くする。
;/も坂を緩くする。


これらのことが、同じだ。

また相違点もある。

中指下段の坂が緩すぎる。
それぞれの指がWillow配列的にカーブすることが計算に入ってない。
それぞれのキートップ面が外に傾いていない。

などだろうか。
テント角がえぐすぎるので、
触った感覚が違うことは想像できるが。


なんだかんだ、外人の手の動きも同じなんだな。
そりゃそうか。

キーボードイベントとかでこれを触れたらなあ。
配列はqwertyのままなのだろうか、
英語タイピングに詳しいわけじゃないけど、
英語が母国語の人はとても羨ましいな、
キーボード使うのが楽そうで…
posted by おおおかとしひこ at 15:36| Comment(2) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
https://colemakmods.github.io/mod-dh/
低めに重心のある配列ですね、これは。
Posted by mentaiko at 2021年08月29日 20:03
>mentaikoさん

左下段が一個ずれなのが興味深いですね。
僕は標準運指を学び始めたころ、こっちのほうがいいのでは?と思ってたくらい。
ロウスタッガードもqwertyも捨てた時点で追求してないですが。

あと、Colemak-DHM(Mも交換したのかな)かつDactyl Manuformという例を見つけました。
https://m.youtube.com/watch?v=TnE8Qu7a58M
ぱっと見中下段メインに見えます。
英語はおおむね二段配列にまとめられるのかもですね。
さすがに同時押しとか含めて二段にまとめたのはないか…
これくらい指が動かないと楽だろうなあ。
Posted by おおおかとしひこ at 2021年08月29日 20:41
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