人間の手は大体同じなのだろうか。
かなり親近感を覚える3Dキーボード。
https://www.reddit.com/r/ErgoMechKeyboards/comments/pdbv2b/avalanche_v3_build_with_trackball_and_tented/
dactylやKinesysなどのお椀凹型とは異なる、
この考え方はとても僕のに似ている。
高さ:
人差し指担当だけ低く、
中指、薬指、小指はテント型に一直線ないしやや凸。
指の面:
人差し指と小指だけ、チルトしたようになる。
中指と薬指は、奥に倒れたようになる。
小指列:
中指と薬指の距離よりもやや離す。
扇形に、上段ほど遠ざかるように。
微調整:
右手でいうと、
Nだけ坂を緩くする。
;/も坂を緩くする。
これらのことが、同じだ。
また相違点もある。
中指下段の坂が緩すぎる。
それぞれの指がWillow配列的にカーブすることが計算に入ってない。
それぞれのキートップ面が外に傾いていない。
などだろうか。
テント角がえぐすぎるので、
触った感覚が違うことは想像できるが。
なんだかんだ、外人の手の動きも同じなんだな。
そりゃそうか。
キーボードイベントとかでこれを触れたらなあ。
配列はqwertyのままなのだろうか、
英語タイピングに詳しいわけじゃないけど、
英語が母国語の人はとても羨ましいな、
キーボード使うのが楽そうで…
低めに重心のある配列ですね、これは。
左下段が一個ずれなのが興味深いですね。
僕は標準運指を学び始めたころ、こっちのほうがいいのでは?と思ってたくらい。
ロウスタッガードもqwertyも捨てた時点で追求してないですが。
あと、Colemak-DHM(Mも交換したのかな)かつDactyl Manuformという例を見つけました。
https://m.youtube.com/watch?v=TnE8Qu7a58M
ぱっと見中下段メインに見えます。
英語はおおむね二段配列にまとめられるのかもですね。
さすがに同時押しとか含めて二段にまとめたのはないか…
これくらい指が動かないと楽だろうなあ。