2021年09月01日

【薙刀式】NiZ+SAキーキャップが案外良かった

3Dキーキャップの総取り替えのプリント待ちに、
一週間ほど、既成キーキャップを試したり、
既成キーボードを試してみたりしている。

その中では、NiZ+SAがダントツによかった。


短期的に書くときの速さ、疲れ、
長期的に書くときの速さ、疲れを表にしてみる。

MiniAxe+DSA   ◎△ ××
MiniAxe+チェリー △○ △×
MiniAxe+ミックス ◎◎ ××
MiniAxe+SA    ×× ーー(長文テストせず)
NiZ+SA      △△ ○○

NiZ+SAが第一印象がたいしたことないものの、
長文作業で健闘を見せた。
さすがもと俺の相棒。


「速くて疲れないぞ」と思えたミックスが、
長文で一番だめだった。
なんでかはわからない。
とにかく肘と肩と首と目に来て、
作業できなくなるどころか、
身体にダメージだ。

しょうがなくチェリーでやってたが、
一時間集中が限界。

で、まさかのNiZ登板で、
ことなきを得る。
第一印象はそれほど良くないのに、
打っているうちに手が慣れて来るのか、
わりと早めに打てる感覚になってきた。

とはいえ、
ベストの状態ではない。

やっぱ親指は気になるし、
右小指もちょっと痛い。
「れ」が結構使うのかな、
なんか合ってない。

(とはいえ、「ー」「れ」入れ替えると、
「られる」が打ちづらくなるんだよな…)

一周回って、
「じゃあ薙刀式に合うキーキャップをつくろう」
と思えるところに戻ってきた感じ。

SA下段キーはたしかにあんまりよくないね。
「れ」を動かすことを検討するかな…
でも何回やってもこれいい場所ないんだよな…


ともあれ、キーキャップ一つとっても、
まったく作業効率は変わる。
第一印象、さらさらっと書いた感じと、
ガッと長文を書く感じが異なるのも、
これはわからんわ、という感じ。
これは沼だな。
posted by おおおかとしひこ at 10:08| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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