F7、F8派と、
Ctrl+i、u派と、
無変換キー派に分かれるらしい。
そんなものは薙刀式が過去にするぜ。
「選択範囲をカタカナ変換、ひらがな変換」
というのを思いついた。
DvorakJでの実装は簡単で、
{vk1Csc079}^i
{vk1Csc079}^u
にするだけ。最初のコードは変換キー。
(IMEの設定で変換キーは変換に設定のこと。
MacならCommandダブルクリックで再変換できる)
これを使うと、
確定文字の選択範囲をピンポイントで再変換して、
カタカナ、ひらがなにしてしまう。
また、入力中でも、
一瞬変換候補が出るものの、
カタカナ変換、ひらがな変換に対応している。
つまり、従来のものの拡張に成功した。
選択範囲の再変換はどのエディタでもできる。
確定文字の任意の位置の再変換ができるエディタは限られる。
また、たとえばワードはこれができるけど、
再変換時の文節は、入力時に確定したものと、
一致しないことがままある。
(バグ?
しばらくは入力したときの文節をバッファで覚えてるくさいが、
安定しないこともある)
なので、選択範囲推奨。
再変換なしのときは、
選択範囲指定→再変換→カタカナ変換→確定
などのようにしていたが、
一個手間を省くことに成功、
それでいて入力中でもカタカナ変換、ひらがな変換ができる、
すぐれもののマクロになったぜ。
F7とかF8とか言ってる人が馬鹿に見える。
WindowsのCtrlキーは遠すぎる。
そしてMacのA横Ctrl+KとJの方がまだマシだけど、
A横のCtrlもまだ遠い。
現在、
CV+;と/
にバインドしてテスト中。
薙刀式の編集モードはマジ使えるぜ。
ていうかこれがない入力環境なんて、
話にならないとすら思っている。
めんどくさくてしょうがないもん。
2021年09月06日
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