2021年11月12日

【薙刀式】ロータリーエンコーダにBS/Del

というアイデアを見かけて膝を打った。
なるほどね。


ロータリーエンコーダは、
なんとなくビジュアルと絡めて、
マウスホイールや、
画面の拡大縮小、
スピーカーボリュームなどと関連づけていたが、
文字操作の可能性もありえるのか。

ちなみに僕が使ってて便利なやつは、
アンドゥ/リドゥ。
ダイヤルひねるだけで試行錯誤の状態を見比べられて、
どの時点のやつで決定しようかな、
なんて時に便利。
文字入力のアンドゥ/リドゥだと、
煩雑すぎて見比べは出来ないか…


で、
エンコーダ左/右/クリックで、
文字入力で当てられそうなやつ考えてみた。

BS/Del/エンター
アンドゥ/リドゥ/セーブ
コピー/ペースト/カット
前選択/後ろ選択/マウスダブルクリックでの選択
文節移動前/後/確定
ホーム/エンド/ホーム行って一行の半分へ移動
ページアップ/ダウン
ページアップ10/ダウン10
5行前/5行後
←/→
↓/↑
拡大/縮小/100%表示
ボリューム小/大/ミュート(音楽聴きながら執筆する時用)
前の曲/次の曲/ポーズ(同上)

ルーレット式カッコ:
カッコリストを作っておき(たとえば「」『』()【】《》〈〉)、
「『(…みたいに一文字ずつ出しつづけ、
エンコーダ回すたびにBSして消して、
クリックで決定したら、
決定したカッコ類で「」←を吐き出してくれるやつ



ダイヤルは、
一個一個連打するにはめんどうなやつの連打が楽になりそう。
また、行って来いの微調整をするやつに使えそうだね。

ただ、ホームポジションから手を離すので、
編集モードの方が優秀かも?

連打前提なら、手を離すこととのトレードオフが釣り合うかなあ。
じゃあ移動選択系はエンコーダに振った方が楽になれるかしら。
数連打なら編集モード、
5連打以上くらいならエンコーダ、
あたりが境目になりそう…
posted by おおおかとしひこ at 10:45| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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