2021年11月12日

【薙刀式】3Dキーキャップ、エンドゲームが見えたかも

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my new gear...
なのだが、マステを貼ってるキーとTY以外、納得がいった。
あと1〜2回試作を回せば、エンドゲームじゃないかな。


前回bendで曲げた親指キーも新造して、
軸方向に少しねじれ(twist)を入れている。
親指の動きが、球面を撫でるようになっていて、
動かすと指紋の面がねじれるように動くと分かったからだ。
コンベックス(凸)にしてしまえば解決するが、
親指の当たる凹みがあるままになんとかならないのか、
というのがずっと突き詰めてるテーマで、
ついに今回「これ」と思うやつになった。
もう弄らなくていいかな、という完成度。

この親指キーに合わない角度のキーが出てきたので、
それを修正すれば、
もうエンドゲーム(発売)じゃないかな。
1万2000円前後予定。
格子配列専用で、コラムスタッガードには合わないと思う。
つけられるキーボードが限られるが、
もう極上のプロファイルになっているので、
プロファイルを突き詰めたらここまでなるぞ、
という3D曲面のひとつの完成形になると思う。

文字の論理配列薙刀式、
機能キーやショートカットの編集モード、
キースイッチ改造、
そしてキーキャップのプロファイルと、
全部が心地よくなったこれ、
誰か触って欲しいんだよな。
コロナでイベントが中断しているのが悔やまれる。

触覚の感覚は、触らないとわからないのが面白いところ。
言葉の表現のしようがない…

posted by おおおかとしひこ at 13:22| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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