そこに一番驚いた。MS-IMEって略称だと思ってた。
141Fさんの連載?がはじまったようだ。
http://61degc.seesaa.net/article/484310278.html
僕の選択は「洗練するべき」「洗練とは捨てること」
だけど、
後方互換性とか、自由にパーツを組める可塑性が、
PCのいいところだと見る考え方もあると思う。
じゃあ僕は、
そのいいところをもっと見せてくれ、
と願うのみだ。
PC-8001→ワークステーションのWnn
→(DOS時代、Windows黎明期を知らず)
→Mac OS 9→OS X
→Windows10
といきなりWinに来た僕が、
ずいぶん知らないことが書いてあって興味深い。
家電メーカーってだいぶ死んだよなあ。
サンヨーとかシャープとか。
そうした興亡の隙間に、
日本語入力システムもあったのだろう。
ことは識字という国体の基本だというのに、
文部省(当時)がノータッチだったのが信じられないね。
まあだから、気づいたらIT後進国なのだろう。
その豊かな?沼に何が埋もれているのか、
当事者の証言を待つとしよう。
もしこんなことの現代史を知れるサイトや本があれば、
どなたか教えてくれると幸いです。
僕の基本的な疑問は、
「無変換と変換って何に使うの?
(今はほぼ使わないけど、
かつては何に使って便利だったの?)」です。
今日もプロパティの中身をさらっていて、
「変換済み文節内入力文字」の意味(定義)がわからず、
このワードで調べても解説にたどり着けなかった。
確定前にかなを追加できるんだろうな、と想像するが、
追加できるときと、
自動確定してしまうときの、
挙動の差がわからずストップ。
とりあえず次の記事を楽しみにするとしよう。
(序)とあるから、(破)(Q)(シン)と、
シン蜂蜜小梅に引っ掛けてくるはず。?
2021年11月12日
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