2021年11月20日

【薙刀式】すごいなこの3D

https://mobile.twitter.com/TalpKeyboard/status/1461590064320987138
ホールセンサーのことはハードがわからんのでわからんが、
3D曲面がすごいのはわかるぞ。


まず目を引くのは、上下段の曲げ角だ。
シリンドリカルにもほどがある。
45度くらいいってる?
これにSAのトップ面の角度があわさり、
中段から体感プラマイ60度くらいの急傾斜になるのでは?

明らかに突き刺し系の打ち方だろう。
撫で打ちは不可能だろう。
海外の方は、
指が大きく太くて、突き刺し系が多い気がする。
SA使うのがその証拠。
SAのトップ面は深いスフェリカルで、
撫で打ちには向かない。

日本人はSAよりもチェリーとかDSAの、
線の細いものを好むと思う。
SAはあくまで見せ用で、常用してる人はあまりいない印象。

で、この3D面は、
この手のものにしては、
珍しく中指が低くなってないんだよね。
同一平面上に中段キーがいて、
薬指小指が放射状に配置されているように見える。

最初は中段キーが凸に見えて、
ついに凸が海外にも?
って思ったんだけど、
よく見ると同一平面に見える。

薬指小指が19ピッチからこれだけ離せるのも、
手の大きい証拠だね。


しかし、人の手のクセって色々あるんだなあ。
3Dキーボード並べて、
打ち比べたいよね。
作者の打ち方も観察したい。
posted by おおおかとしひこ at 14:03| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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