PgUpDnはエディタによって挙動が変わりすぎるので、
代わりに「20行移動」「20行選択」ならば、
相対指定ではなく絶対指定になるのでは?
400字詰め原稿用紙は20行だ。
だから20行移動をページ移動の代わりに使うのは合理的ではないか、
と考えた。
ところが、
縦書きエディタによって、
素早く←→を入れ込むと、
一行ずつ行かない挙動があることが判明した。
ゆっくり連打すれば1行ずつなのだが、
素早く入力すると、多めに移動するくさい。
色々調べると、僕のメインエディタiTextのバグっぽい?
20行移動 20行選択
iText ×多めに ×多めに
TATEditor ○ ○
Mery ○ ○
Word ○ ×空行で止まるバグ
ざっと表を作ると、
PgUpDnより信頼できるので、
20行移動選択を代わりに使う案を編集モードに暫定採用。
この時に先程報告した、
「Wordで空行をまたいで行選択できない現象」に出くわした。
脚本形式は40行×20字の800字フォーマットなので、
40行移動選択にしてみたら、
そこまで大量のコピペに遭遇しないことがわかった。
精々押す回数が倍になる程度なので、
40行選択して減らすよりも、
取り回しのいい20行が本命になりそう。
しかしPgUpDn、まじで使えんわ。
エディタによって挙動がこんなに違うことを、
把握してる人って日本に何人いるんやろ?
Meryが今のところ移動選択系ではもっとも直感にあってて、
しかも動作が安定している。
もうちょっとだけ軽ければ…
デフォルトの軽さならいいんだけど、
色々チェック入れてカスタマイズすると重くなる…
2021年11月23日
この記事へのコメント
コメントを書く