縦書きで、次行選択(シフト←)が、
「一行あけ(改行コードのみ)」の所から先の行を選択できなくなる。
横書きで再現してみようか。
<を改行コードとして、|をカーソルとする。
|
ああああああ<
ああああああ<
<
いいいいいい<
これで次行選択を連打して、選択された反転部分を■で示すと、
■■■■■■■
■■■■■■■
■|
いいいいいい<
でカーソルが止まるバグ。
以後どれだけシフト次行を押しても選択範囲は伸びない。
そんなバカなというでかいバグだ。
横書きでは起こらないが、
縦書きで100%再現します。
また、シフト前行での選択では起こらないから、
縦書きと次行が犯人のよう。
これはテキスト編集の根幹をゆさぶるわ。
俺はテキスト選択が下手だと思っていたが、
そもそもこれに引っかかってたくさいぞ。
word2013で確認。最新版2019は未ゲット。
何かの設定で回避できるのならおしえてください。
追記:
.doc形式の昔のファイル(スタイルを継ぎ足してきたもの)
をwordで開く時に100%起こる。
.docx形式だと起こらないっぽい。
しかし.doc形式のものを.docx形式で保存しなおしても起こる。
新規で.docx形式でつくれば起こらないっぽい。
さらに追記:
.docxの新規白紙文書ならば、縦書きでも起こらない。
行数や文字数を変え、余白をいじったファイルでは起こった。
行数や文字数を変更すると起こるようになる。
余白をいじっただけだと、文末が画面に入ってない時は機能して、
そうじゃないときは機能しない。
さらに追記:
行頭部が「画面に入っていない」とき、
つまり原稿の上の方が表示的に欠けているときは、
ただしく機能することが判明。
なんやこれ?
2021年11月23日
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