いつのまにかめんめんつさんが復活してる。
https://m.youtube.com/watch?v=qKwY2oo9rTw&feature=emb_title
900字(変換後)/10分。
ご本人も言ってる通り、
qwertyに比べて、指があちこちに飛ばず、
静かな打鍵だと思う。
印象的なのは、
右手人差し指だろう。
配列図を見ると、右手人差し指だけで、
か あ た を な そ
は 、 や ほ す ね
と、かなりの盛り沢山な感じ。
ちょっとやりすぎでは?
と思いつつ、
全体の感じは、
「右人差し指主導で他の指は添えるだけ」
みたいになってて、
かなり面白い手の動きになっている。
左小指伸ばしも使うしね。
シフトキーの頻度がよく分からないが、
なんか上手いこといってるので、
大丈夫なんだろう。
月と違って、左手のみを使う感覚は興味深い。
文章でよく使うフレーズがやはり速く、
薙刀式の「繋ぎの語」理論は、
有効性が高いように思う。
qwertyのyは左人差し指で行くんだな。
左右分割キーボードにはない発想だ…
確定が変換位置なのはわかるが、
BSがとりあえず-なのは、
僕には遠すぎるな…
(RUあたりはおすすめですよ。
そうなると他のカナを移動しないといけないんだけど)
文章ではBSのほうがーより使うから、
いっそBSとー完全入れ替えでもよかったりして。
あとは無変換BSもあるんだけど、
今度はIMEオンオフが弾かれる。
薙刀式は当初無変換変換に置いてたが、
USキーボードでも使えるように、
F+G/H+Jにたどり着いた経緯がある。
「じょ」はSIEでいいのかな。
「じゅ」を打とうとしてちょいちょい「じょ」になってたのは、
手癖の問題かな。
「ゅ」がBだから、かなり打ちづらい場所にある。
もうちょい優遇してもいい気がする。
(職業柄「プロデューサー」をよく打つので…)
同時打鍵が楽だという人もいれば、
順次打鍵が楽だという人もいる。
多くの新配列が同時方向に流れていく中、
月系は順次打鍵でなんとかしようという系列だ。
意外と動画がないので、
月系の動画としても貴重だと思う。
打鍵音だけ聞いてると、
遅めのqwertyっぽいんだよね。
それで900出てるんだから、
まだまだ速くなれると思われる。
qwertyみたいに、
速いところだけ間隔が縮まって、
速度ムラのある打鍵になっていくのか、
このまま間隔が均等に詰まっていくのかは分からない。
今後が楽しみな配列。
2021年11月28日
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