> りりあ@R_e_set
> 通勤電車の中で原稿書いてたらながら寝落ちしちゃって。そん時にバックスペース押しっぱなしになってたようで、今つづきを書こうとしてファイル開いたら前半が綺麗さっぱりなかった、お空にきえた。今月いっぱい立ち直れそうにない。死ぬ。
僕は基本第一稿は手書きだから、
寝落ちしてもよだれで染まる程度だが、
これは自分の半分が失われるショックだろう…
完成したやつなら、全体が見えてるから最悪書き直せるが、
途中の奴はマジどうなるか分からんからあやふやだよな…
途中でもUSBメモリに移しておくとか、紙焼きしとくとか、
章で分割ファイルにしておくとか、
色々やっとかないといかんな…
創作は二度と再現できない。
例の教会の修復画みたいになっちゃう。
現代の怪談。
私は改行とかのたびに「ctrl+S」のショートカットでセーブしてますけど。ほぼ無意識に毎改行ごとにセーブしていることになりますが。
それでもバックスペースで消した後に、上書きしちゃったら消えますけどね。そういうことをいっているのかな?
あとハードディスク自体がクラッシュしたら当然消えますけど。
それともなんか私、この記事をかんちがいしてるんでしょうか?
オートセーブが働いてる可能性もありますね。
そもそも寝落ちという状況だと、
どんなことが起きてても前後不覚になるでしょう。
冷静であれば、閉じる→保存しない、などで元に戻れる可能性もありますが、
パニックになっているときにそこまで対処できないかと思われます。
閉じる時に癖で「はい」を連打してる可能性もあるし。
(BS連打だとしたら、アンドゥでは戻れない可能性が高い)
エディタがバックアップをとってくれてるタイプだと、
まだ助かる可能性はありますが、
そういうエディタって遅くてイライラするんだよな…
僕も昔から手癖で保存癖がついてるので、
薙刀式ではJK+Rの同時押しで保存できるので、薬指が痛くなくなりましたね。
動画撮ってるのにちょいちょい保存動作してて、自分で笑ってます。
コンピュータの反乱の軽いバージョン話みたい(笑)。
あと毎日書いてる原稿だと、ファイル名はバージョンナンバーを付加してセーブしてます。
これだと当日の分が失われても、最悪昨日の分は残ってますから。
色々とご教授ありがとうございます。
これに限らずいつも勉強させていただきありがたく思っております。
そういうのが怖いし面倒なので、
一次原稿は手書きの方が整理しやすいですね。
100枚書いても高々本一冊分の紙の取り回しなので、
ノートPCより軽いのがいい。
番号管理はごちゃごちゃになるので、
その作品のフォルダ内にoldというフォルダを作り、
いらないやつは全部そこに入れてますね。
作業前にコピーして、新しくナンバリングして、
古いのをoldに突っ込むのをやる感じ。
oldファイルだと、
ファイル名自体に「○○を○○した版」などとつけて、
一覧できるようにしてますが、
なにせめんどう。
だったら「たったひとつのオリジナルをつくる」
という考えのアナログの方が、
(なくしたら困るけど)頭がスッキリしやすいと思いますね。
デジタルだとずっと「あっちのバージョンの方がいいんじゃないか」
に悩み続けることになる…