2022年01月28日

【薙刀式】指でラングドシャ食ってる感覚

というのを自キ関係のツイート?で見た。
(探したが本文まで辿り着けず)
いい言語感覚だなあと思ったのだが、
できたばかりのコルネv3のセッティングがちょうどそんな感じだったので。


スイッチ: Akko Vitnage White 35gロングスプリング
キーキャップ: PBT DSA(親指部はPBT チェリー)

で、
トッププレートがPCBで比較的がっしりしてる感じで、
安定した打鍵が得られている。

指先で触る感覚は、
PBTの滑らかさはかなり気持ちいいよね。
それが「指で高級菓子食ってる感覚」になるんだと思う。

はじめてPBTキーキャップに触ったのは、
vortex coreだったが、
「砂糖菓子を食べてる感覚」と形容した人もいた。
梨地仕上げの目が細かいほうが、
そう感じやすいと思う。

Vintage Whiteは、ルブ無しというAkkoの方針で、
純粋なプラスチック感の擦り感覚で、
にも関わらず大変滑らかなので、
好きなスイッチの一つ。
この高級感もたいへんよろしい。


アクリルトッププレートじゃないことも、
この打鍵の解像度のクリアさに一役買ってると思われる。

音を気にしなければ、
これはずっと使いたいセッティングだなあ。
カフェで使いたいが流石にカラカラいい過ぎる。


久しぶりに違うキーボードを使うと、
感覚の違いが新鮮で面白い。
指を立て気味にすれば、
一番端の親指キーをスペースとして使うことで、
薙刀式もまあ使える。
(指を広げ気味にしないと打ちづらい)
仕組みを理解するためだけに組み立てたのだが、
案外常用できるかも。

(LEDはおそらく一個壊れたが、なかなか外しがたく、
治具を作ることからやっている…
LED、手こずるやつだわこれ)
posted by おおおかとしひこ at 13:27| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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