2022年02月14日

下ネタはクリエイティブの宝庫である

そういえばインリンオブジョイトイって、
すげえネーミングだな、一生思いつかないな、
なんてことを考えながらWikipediaを開いたらたまげた。

ハッスルでこんなオモロいことやってたんかい。
あまりにも名文だったので、直接見てください。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/インリン・オブ・ジョイトイ
のプロレス活動がすばらしい。


下ネタは、
どこまで笑かせるか、
どこまで放送禁止に引っかからないか、
という知的ゲームだとぼくは考えている。
下ネタひとつ捻り出せないやつは、
クリエイターの資格はない。

そのほとんどはダジャレだとしても、
とにかく何にでも絡めて笑わせる様は、
クリエイターとして尊敬するべきだ。

「M時ですョ!」という番組名の素晴らしさ。
パワーワードなんて概念が生まれる前から、
強い言葉を考え出した人がいる。


プロレス活動の項は素晴らしい名文だらけなので、
ぜひ自力で読んでください。
おれは「イン覧試合」で我慢できず笑ってしまった。
不謹慎スレスレだが特に違反してないという素晴らしさよ。

プロレスに台本がないのは大人の約束だが、
これらのワードを全て開発して、
実際に興行していた人たちがいる。
言葉を操る者として、
嫉妬さえ覚える完成度だ。

これを演じ切ったインリンオブジョイトイや高田延彦という役者は、
ほんとうにすばらしいな。



下ネタを封じる昨今のオフィスはくだらねえ。
こうしたクリエイティビティを重んじないからだ。
ダメな下ネタとクリエイティブな下ネタがあるというのに、
それを丸っと削除しようとしていることが許せない。

俺はいつまでもクリエイターでありたい。
つまりは笑ってしまうくらいクリエイティブな下ネタを、
言い続けるってことだ。

笑いは人を元気にする。
芸人だけが笑いの達人ではない。
クリエイティビティに笑いが含まれないわけがない。
posted by おおおかとしひこ at 15:57| Comment(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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