2022年02月17日

【薙刀式】静の進捗

1万5000円の試作プリント!
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だが致命的なミス発覚。
ソケット対応しようとしたのだが、
裏表逆だった…………orz

なので泣きながらソケットのメスになる部分をニッパーではずして、
とりあえずchocスイッチとキーキャップつけてみた。
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これは良い………
極上の「指が届く感覚」………!

ここから空中配線→ProMicoに繋ぐ→左右間通信仕様
→ピン定義などのファームウェアを書く

と、動くキーボードになるはず……
先は長い。
最終的にはガワを被せて完成させる予定。


ひとつ発見したのだが、
この曲面ならば、
qwertyがそんなに苦じゃないんだよね。不思議。
やっぱ「さっと届かないキーの組み合わせ」が、
多い配列なんじゃないかと感じた。

薙刀式はもちろん快適。
微妙にキーが干渉してるところがあり、
モデル修正もしなければならない。
だがこれは3Dキーボード界(どこ)に、
一石を投じることになると思う。

待て電子工作。
posted by おおおかとしひこ at 11:40| Comment(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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