確率がかなり高いということに気づいたので。
連接を打つときに、終わりぎわの文字が強い指になると、
打ちやすさは安定して、素早く次へ繋げるものである。
頻出連接100を調べたところ、
薙刀式は、
二文字目が強い指終わりであることに気づく。
以下の100のうち、
小指終わりはなかった。
☆が薬指終わりで、
あとは人差し指または中指終わり。
ょう☆
てい
しょ
って
ゅう☆
して
ない
かい
よう☆
こう☆
った
かん
うし
した
こと
せい
たい
じょ
す。
する
から
とい
いし
ます☆
しゅ☆
は、
んし
です☆
る。
んの
きょ
いる
いの
いう
うに
さい
ある
しん
せん
うで
とう☆
うの
いた
しゃ
んが
とし
ちょ
どう☆
うか
だい
けん
んと
てき☆
いか
そう☆
んに
さん
が、
ので
いて
いま
んか
ほう
のか
には
がい
けい
いと
ると
い。
んだ
いん
もの
て、
いに
んじ
ひと
ぶん
うじ
んを
じゅ☆
かく
にな
らい
では
げん
はな
くし
、こ
であ
るの
なか
この
いっ
りょ
のし
で、
のは
ょく
と、88/100が、人差し指中指終わりである。
薙刀式での人差し指+中指の確率はそもそも80%なので、
8割を強い指で終えられる計算ではあるが、
それより約1割さらに頻出連接では終わりやすくなっているわけだ。
こうした、劇的ではないが、
痒いところに手の届く感じが、
薙刀式の打ちやすさに、
無意識レベルで効いてると思うんだよね。
こういう配慮の行き届き方は、
手ごね配列ならではだと思う。
手の感覚で打ちやすい方向に作るものだからね。
これをもって即薙刀式すげえ、
というデータではないが、
微妙な使いやすさがあるよね、
というデータにはなったので満足。
薙刀式では、
頻出連接の9割を、強くて速い内側指で終えられる。
これが楽に打ち続けられる秘密だ。
2022年03月30日
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