記録しておく。
【霧風の霧幻陣vs壬生の霧氷剣】
霧風の霧幻陣って一度も破られていない、
神聖なる忍術の一つだけど、
壬生の空気中の水分を凍らせる霧氷剣(ドラマ版設定)なら、
突破できるのではないかと考えていた。
霧の中に氷の弾を飛ばして、
それが水分を吸収して大きくなりながら飛んでゆき、
霧の中に氷塊の通り道が出来ていく、
みたいなイメージ。
もともと一話でスプリンクラーの空中水分を利用して、
霧氷剣を使ったのは、
そのための伏線であったのだが、
6話の原作再現で霧幻陣の予算は尽きましたです。
もし二次創作で使いたい人あればどうぞ。
たしか途中で雨が降ってきて、
自然の霧で助かる、みたいなオチにしてたかな。
氷から出る水蒸気で霧を再び作る、
みたいにしてたかな。覚えていない。
【麗羅の朱麗炎vs項羽または小龍の白羽陣】
羽は炎に弱そうと思って。
次々に羽を焼き、白い羽の竜巻が炎の竜巻になる、
みたいなのをイメージしてたのだが、
予算(以下略。
夜叉の策略によって、
まだ感情のコントロールが効かない麗羅が、
項羽ないし小龍と戦うことになる、
みたいなストーリーも考えてたけど、
何部活でやるか思いつかずやめました。
その分は、紫炎戦である程度やった。
ライター使ったのも、「火」を強調するため。
原作の紫砲炎ってギャラクティカエフェクトで、
ほんとうに火の玉が飛んでるかはなんともいえない。
「ボッ」て燃えただけだし。
【死鏡剣を鏡で返す】
「燃えよドラゴン」の鏡の間みたいなやつ、
出来ないかなあと思っていた。
敵に鏡使いがいる?(どんな技やねん)
鏡が沢山ある部活?(メイク部?スタイリスト部?占い部?)
などと考えたが、
竜魔回の3話では複雑すぎるなと思ってやめました。
不知火がナルシストで鏡をいつも持っていて、
というのも考えたけど没。笑
なんでボウリング部にしたんだっけ。
裏を見せるのに一番面白い場所だったからかな。
小次郎がアホみたいに床磨きをして、
姫子のパンツを覗こうとして、
死鏡の伏線にするアイデアもあったが、
竜魔のスタイリッシュさを格下げするとして却下。
【リフティング部】
7話が最初は相撲部だったネタは公開したかも知れないが、
パワー対決の別ネタで、
リフティング部というのもあった。
しかし直接対決するコンタクト系がいいなあと。
ちなみにアメフト部は防具が高くてだめでした。
ボディビル部にして、
黒獅子と劉鵬が肩にブルドーザー乗っけてんのかい!
とコールを受けてもよかったね。
当時はそんな面白いコールがあるなんて知らなかったもんね。
原作ビジュアルで見てみてえ。笑
【竜巻烈風】
風魔烈風の上位バージョンの名前をこうしてたこともある。
ブーメランフックに対するスクエアみたいな。
でも原作にない技はなるべくやめよう、
ということで風魔烈風のままとした。
(原作にない技は陽炎分身のみ)
風魔烈風なら霧幻陣を簡単に破れそうだけど、
柳生暗殺帖ってどうなってたっけ、手元にないや。
【忍者がシャッて消える時に斜線になって、
空中に散った草だけ残るやつ】
忍者ものの定番だから、
登場のザシャアとともに、退場のこれはやりたかった。
でもなあ、ジャンプしてフッと消えると、
コントみたいなんだよな。
2話のバックネット裏への移動で試したけど、
CGでは微妙だった。
CGの人もどうやるべきかずっと悩んでたし。
市野さんは3話や8話で、
プレデターエフェクトでやってたけど、
忍びというより能力者みたいになっちゃうよね。
なので陽炎はまじめに布で隠れるやつをやってみた次第。
そもそも草が生えてるところ、
ロケ地に滅多にないんだよな。
アスファルトのところで草が散ったら、
「どっから持ってきたんだよ」ってなるし。
思い出した没ネタたち。
ドラマでこんな世界線もありえたかも?
気に入ったらどこかで使ってやってください。
2022年05月14日
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