2022年05月31日

【薙刀式】飛鳥の基準は秒4打以上だったようだ

今僕は薙刀式で秒5打は打てるようになって、
とても快適な生活をしてるのだが、
飛鳥は秒4打を1分続けられる程度が、
最低限と想定していたことがわかった。
https://ameblo.jp/asuka-layout/entry-10003037974.html


親指シフトニコラでいうところの、
「指が喋る速度」は、
秒3打〜4打という。

ローマ字換算すると、
秒5.1〜6.8打。

僕は秒6は打てない。
「ふつうのひと」は秒7とか8とか打てるんだろうか。
僕は無理じゃないかと思う。

いくら順次打鍵式だから無限に速くなるとはいえ、
その速度に達する人は一部ではないかなあ。

一方カナ系は、
秒3〜4ですむとはいえ、
シフトを多用するから手の形は複雑になる。
しかし動線が整理されているため、
トータルで合理的、
と考えるべきだろう。

少なくとも薙刀式で秒5アクション、
秒5カナは全然できる。


配列やキーボードというのは、
特別な人のためにあるのではなく、
すべての人に開かれるべきだと思う。

ブラインドタッチ秒3〜5打くらいで、
日本語文章を日常的に書けるように、
考えるべきじゃないか?



ちなみに、僕の手書きは、
1.5字/秒(漢字含む)と換算される。
仮に漢字含有率1.3、漢字一文字あたり2カナとしたら、
秒5打で3字(漢字変換後)書けることになる。

漢字変換や修正の手間があり、
それは打鍵と同じ時間程度かかることがわかっているので、
ざっくり僕の手書きと、
薙刀式は並んでいる感覚だ。

もう少し速くなりたいが、
それには、
方式としての手間を省くことと、
指そのものを速くすることの、
どちらが有効なんだろう?



タイパーは後者を選び、
ときに秒20に到達しようとしている。

薙刀式の配列はほぼ完成で、
劇的な効率アップはたぶん無理。

このままもう少しは速くなって、
5.5くらいは無理じゃなさそうだが、
それで2000字(変換後)/10分には乗らなさそうだなあ。

この辺がカナ系新配列の標準なのだろうか。

1500以上のqwerty創作文も見たことがないから、
この辺が人間の脳(と手)の限界?

もっと速く文章を書いている人いたら連絡ください。
是非見てみたい。
posted by おおおかとしひこ at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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