2022年06月13日

【薙刀式】「ぶん」「ぶら」あたりがつらいかも

慣れの問題もあるかもだが、新版。
()を同時打鍵として、
ぶん (F;),
ぶら (F;).
がアルペジオ的にスムーズに行かず、減速する…


小指中段→中指下段、薬指下段。

図的にはアルペジオのはずだが、
そんなにはうまく打てない。

とくに撫で打ちしようと小指を伸ばすと、
そのあとの指を畳めなくなるため、
小指を立て気味にしてから攻めないと難しい。
侵入角度を間違えるとクラッシュするコーナーのようだ。

今まで、

ぶん (F.),
ぶら (F.).

だった楽さに比べて、比較で一番キツくなった部分だ。
(まさにこの「ぶぶん」のキツさよ)

これの左手に当たるのは、
ぜは
ぜひ
なので、そこまで使わない連接だろう。
右手がいかに器用とはいえ、慣れるものだろうか…


今回の版でいうと、

から ↑↑
つ ↑
フェ、フォ、フュ ↑

ふ ↓
ぶん、ぶら、ぷら、ふう ↓
わ 微↓

って感じかなあ。日常的な影響は。

たとえば、【】をセンターシフトとして、
フランス風 【;】.,O【;】L
が絶妙に打ちづらい。

;.とか;Lが、こんなにめんどくさいとは…

とくに小指を寝かせた時が最悪だ。
手首を浮かせないとうまく行かない。
撫で打ちと相性の悪い「ふ」になってしまった感…

文章 部分 ぶらさがる ぶらぶらする ブラウン
ブラー スプーン

あたりが結構難しくなってしまった。

その代わり、「プロフェッショナル」とかはスムーズに行く。
「だから」「わからない」「それから」「そこから」「からだ」「ちから」
あたりで「ぶ」化けが一切なくなった安心感がある。

さて、どうしましょ。
どっちが辛いかで決めるべきかなあ。


この嫌な部分をうまく打てるようになればこの版が、
どうしても無理なら前の版が、
最終候補か。
それとも双方を丸く収める別解はありやなしや。

(ちなみに「つ」「ふ」の入れ替えはすでに試して、
「こう」が「ぷ」に化けるため却下した。
「ら」の裏に濁音にならないカナが来ればうまく行くはずだが、さて)


(追記)
「さ」「ふ」を入れ替えたらより良くなってしまった。
カタカナが15(仮)からの変更部分。

【単打】
ヴきてし← →削るすへ
ろけとかっ くあいうー
ほひはこそ たなんられ

【シフト】
 ぬりね< >フよえゆ
せめにまち やのもツサ
  を、み お。むワ

急に変動しすぎだが、ちょっと行けそうになってきた。
posted by おおおかとしひこ at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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