2022年06月27日

【薙刀式】フリックvsキーボード対決、興味深い

下手なキーボードよりフリックの方が楽で速い。
僕はこれをフリックで書いてるし。

ところがキーボード勢はなんと自作キーボードを出してきた。
とはいえ普通のTKLか。
真鍮入ってて重くて安定するらしいが、どうなるか。
https://news.mynavi.jp/article/20220624-2378262/


キーボードは打鍵音から、
qwertyだと思われる。
(自作キーボードの印字に騙されるな。
あれはそういうキーキャップしかないからで、
キーマップ内では別の配列を使ってるかもよ)

打鍵音からエンターだけは区別して聞き取れるから、
それだけを聞いてると、
やはりエンターの回数が多い。

これは現行システム(qwertyの欠点ではなく、
IMEの欠点というべき)の問題点のひとつだ。
文節ごとにエンターみたいな遠いキーをいちいち打つのは、
拷問か嫌がらせでしかない。
少なくともフリックでは直の横にエンターあるし。

そもそも自作キーボード使ってて、
そんな遠くにエンターを放置するのは、
ただの高級キーボード勢だな。
僕はキーマップを動かして、
はじめて自作キーボードの意味があると考える勢なので。
(別に現行キーボードでキーマップを動かしても構わない。
優先するべきは合理的なキーマップだ)



ということで、
ここでも、
現行109キーボード+qwertyローマ字+現行IME
が、よくないことが判明したのでは?

じゃあどうするか。
僕はデジタルのいいところは可塑性だと考えている。
「どのキーを押したら何が出るか」すら、
可塑できんだろ。
自作キーボードなら、物理キーの位置を変えられるだろ。
レイヤーキーで平面でなく上に積めるだろ。
同時押しとか使えるだろ。


こういうのの、
「オールなんでもあり」の大会見てみたいな。
短文、長文、自由短文、自由長文で、
比較してみたい。
もちろん俺は薙刀式代表として出てみたい。
posted by おおおかとしひこ at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック