2022年06月30日

【日記】Premiereからの直書き出しより、Media Encoderからの書き出しのほうがCPU負荷が少ない

ここ数日悩んでいた、Premiereから動画を書き出す
(5分くらい、150MB程度に圧縮)ときに、
CPU負荷が高すぎて、
書き出し中に熱があがり勝手にシャットダウンする問題。

扇風機の直当てや気流の工夫では解決せず、
困っていたのだが、
Media Encoderに渡したら魔法のように数分で終わった。
え? Premiereくんから出したら30分は覚悟だよ…?

Media Encoderは、単にバックグラウンドレンダラーだとして認識していたので、
単体レンダーに使ったことがなかった。
タスクマネージャーを見ると、
CPU負荷がほとんどなく、代わりにGPU2台をぶん回してレンダーしてるみたい。
このことでCPUをあけているくさい。

さすがに常温とはいかないが、
休み休み吐き出すにしても、数本一晩から、一時間に短縮。


この災害級の酷暑でのレンダリングに、おすすめです。
一本一本レンダリングするだけでも軽いよ!
(つまりPremiereの書き出し部分はくそなんだ)
posted by おおおかとしひこ at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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