2022年08月17日

スネ夫は、どこにでもいる

この投書から、人間の本質を知ることができる。
https://twitter.com/arapanman/status/1559344817879994369?s=20&t=_k-9HpNdUMggdL1wASufqw

戦争は良くないとか、そういうことじゃない。
この犬供与は、軍による命令ではなく、
民間の誰かがやっていたことだそうだ。
(そして犬の毛皮では防寒の役に立たず、
しかも防寒具は余っていたらしい)

スネ夫は、どこにでもいるということ。


つまり、
軍隊にいい顔をしたくて、
その後いろんな仕事にありつこうとして、
犬を集めて殺したボスがいる。
こいつがスネ夫だ。

どこにでもこれは湧く。

我々庶民は、偉そうなそいつが、
スネ夫かどうか見極めなければならない。

当時の庶民は、それを見極める手段を持たなかったのだろう。
え、日本政府がスネ夫?
それは選挙しか変える手段がないんだよな。
それか民主主義を覆すか。

そのスネ夫を倒すにはどうすればいいか。
僕はまだわかっていない。
恥をかかせて失脚させるのは簡単だが、
小物ほど復讐してくるからな。

中間層で旨味があることを、
なんとかなくせないものか。
親分が気づくしかないんだろうか。
お前なんで中間にいるの?俺が直接話すよ、
という親分であるべきだな。

誰かにやらせてる親分は、全体的に信用ならねえってことだ。
その親分を、スネ夫は利用する。
posted by おおおかとしひこ at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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