2022年08月18日

【薙刀式】「アクセラレーション」の運指

GPU関連の言葉らしくググってみようとして、
「ラレー」が超きついことに気づく。

./;
という地獄運指。


まあたまにこういうのが来るのは、
原理上しょうがない。
繋がらないカナの組み合わせというのは、
ほとんど存在しないわけで。

英語ならば繋がらない子音とか全然ありそうだな。


で、
薬指下段、小指下段、小指中段、
なんて地獄運指が、
外来語でしか存在しない「ラレー」
でむしろよかったよな。

むしろ他に「ラレー」があるのか、って感じなので、
ピンポイントで弱点を打ち抜かれたということか…

で、予測変換に「ラレーヌ」って出てきてなんやとググったら、
ビジュアルバンドの名前だそうな。

あとはカトラリーの音写ちがいのカトラレーくらい?

逆にこれくらいしかなさそう。

これの左手対称部分は、
「ひほろ」。
多分存在しない組み合わせだと思う。


ちなみに新下駄だと、
「。ぶな」「ますの」だ。
ブナや無難な話題の時、お嬢様ものなどで、
この地獄運指に出会う可能性がある。

飛鳥だと、
「ゅさた」「ちじき」なので、
「地磁気」の話の時にこれに出会うな。
いや、もっとよく使う「一時期」でやられるな。

新JISだと、
「。れき」「こすは」
歴史関係の文脈ではかなり出てきて、
「コスパ」でこの地獄運指に出会うね。


こんなところまで考えたことがなかったが、
薙刀式は比較すると、
かなりこの地獄を避けようとしている。

しかし奥が深い…
posted by おおおかとしひこ at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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