GPU関連の言葉らしくググってみようとして、
「ラレー」が超きついことに気づく。
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という地獄運指。
まあたまにこういうのが来るのは、
原理上しょうがない。
繋がらないカナの組み合わせというのは、
ほとんど存在しないわけで。
英語ならば繋がらない子音とか全然ありそうだな。
で、
薬指下段、小指下段、小指中段、
なんて地獄運指が、
外来語でしか存在しない「ラレー」
でむしろよかったよな。
むしろ他に「ラレー」があるのか、って感じなので、
ピンポイントで弱点を打ち抜かれたということか…
で、予測変換に「ラレーヌ」って出てきてなんやとググったら、
ビジュアルバンドの名前だそうな。
あとはカトラリーの音写ちがいのカトラレーくらい?
逆にこれくらいしかなさそう。
これの左手対称部分は、
「ひほろ」。
多分存在しない組み合わせだと思う。
ちなみに新下駄だと、
「。ぶな」「ますの」だ。
ブナや無難な話題の時、お嬢様ものなどで、
この地獄運指に出会う可能性がある。
飛鳥だと、
「ゅさた」「ちじき」なので、
「地磁気」の話の時にこれに出会うな。
いや、もっとよく使う「一時期」でやられるな。
新JISだと、
「。れき」「こすは」
歴史関係の文脈ではかなり出てきて、
「コスパ」でこの地獄運指に出会うね。
こんなところまで考えたことがなかったが、
薙刀式は比較すると、
かなりこの地獄を避けようとしている。
しかし奥が深い…
2022年08月18日
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