2022年08月23日

【薙刀式】ゆうちょのATMのキーがプログレッシブ

ひさしぶりにゆうちょの最新と思われるATMで金を下ろしたら、
なんかプログレッシブのキーになってて驚いた。


プログレッシブとは、
最初軽くて、底打ちに至るほど重くなるタイプのやつだ。
最初はすごく軽くチューニングされていて、
これは自作勢が欲しがっているやつじゃん、
と気づく。

で、底打ちがぬぬっと重くなる感じで、
行きはよいよい帰りは怖い的な?

いっときこれが理想じゃないかと思って、
色々改造していたが、
それが現実に目の前に現れると、
「やっぱ違う」ってなるのは人間の習性なのかしら。

最初の軽さはかなり良いのだが、
やはり軸ぶれの感覚が強い。

指は軸ぶれを感じているのだが、実は違うファクターをそう思っている可能性もあるな。
なんかぐらぐらするというか、不安定感があるんだよね。

そこからぬぬっと重くなるから、
不安定なまま沼にハマったような感覚があって、
自由だった俺が逃げられなくなった、みたいな嫌な感覚になる。
しかも当初の軽い部分がいい自由じゃなくて、
軸がぶれているようないやな自由なので、
何もいいところねえじゃねえか。笑


これよりは、リニアの感触のほうがいいね。

もし近くにゆうちょの新しめのATMがあるなら、触れるかもしれないです。
やっぱ7-11の静電容量が至高なのはわかる。
しかしpearlio+2stage37g+オールコンベックスキーキャップのほうが、
より至高なので、
もはや静電容量(静電誘導方式は感触には関係なく、
ゴムドームのつぶれと復帰が打鍵感を決めている)は二番手だな。
posted by おおおかとしひこ at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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