2022年08月27日

【薙刀式】法定速度違反

とでも言えばいいだろうか。
そもそもその速度出すことは想定されていないやつだ。

Twitterから。
> ☪︎Jade,sana,さなろーま?@sanarome
> その辺の親指シフト使いに速度で負ける気はしないけど、自分が親指シフトマスターしたらどうなるかは気になる
> やはりJISかなに軍配が上がるのだろうか
何を言ってるのかと思いTLを遡ると、
JISカナでZFのZタイパーじゃん。
規格外すぎるよ。


200カナを20.6秒。
つまり秒9.7カナ。

こんなの無理すぎる。
ちなみに僕が秒5.5カナ弱、
kouyさんが8ちょい。

ちなみに親指シフトの、
「指が喋る」想定の速度が秒3〜4カナだ。


同時打鍵の初期値が100msだから、
秒5カナが法定速度だったといってもよいだろう。

ちなみに秒5カナは、
ローマ字でいうと秒8.5打で、
これは現在ではローマ字タイパーの入り口ですらないと思われる。


仮に秒10カナだとしたら、
同時打鍵の許容を50ms以下に設定する必要があり、
これは相当神経を使うと思う。
僕は60msが限界だったな。

まだ人間に無理だと証明されてないが、
たぶん無理なやつだと思うな。

親指シフトが速かった時代は、
ローマ字が秒5打程度だった時代なんじゃないか?

証言が欲しいところだ。




ちなみに薙刀式は、
秒6〜7くらいが限界じゃない?
秒8は届かないんじゃないかなあ。
勘で書いてるけど。


さらに大事なことは、
僕の秒5.5カナでも、
創作文で1500字(変換後)/10分で書けること。

秒10カナ打てても、
3000いかないことは保証してもいい。


さらに、
5000字(変換後)/一時間
くらいになるよね。

この人がJISカナでそれだけ書いてれば、
やるやん、ってなるので、
長時間タイピングの記録を見てみたい。
posted by おおおかとしひこ at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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