記号類の歴史を調べてたんだけど、
US配列/ANSI配列/タイプライターペアリング
JIS配列⊃IBM配列/ロジカルビットペアリング
ということまでは整理できた。
もともとはアメリカはIBM配列だったが、
途中で復古派?が出てきて、現在支配的になったそうな。
そもそもロジカルビットペアリングとは、
数字段とシフトに割り当てられた記号が、
どれかのビットを1上げるだけで合うから、合理的である、
という説明をほおーなどと聞いてたのだが、
ん?
そんならタイプライターペアリングになるように、
ビットコードを決め直せばよかったのでは?
と疑問に思って調べ始めたのだが、
どのページに行っても、
最終的に和田先生の論文に行きついて草。
日本ではロジカルビットペアリングについて調べても、
情報が得られないらしい。
うーん、DeepL突っ込んでアメリカのページ調べるかなあ…
移動中にスマホで調べるレベルじゃないな…
そんで、
ロジカルビットペアリングの話は数字段の話で、
小指横の記号はどうなのかもわからず。
これは闇深いところだな。
記号類に関してはタイプライターペアリングの、
小指横と-+の並びは非常に合理的だが、
数字段の記号に関しては、
どちらも合理的というほど整理されていないと思う。
もっと合理的な記号配列を、俺が提案するしかないのかねえ。
そこまで半角記号に興味ないのでやらなさそう。
2022年08月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック