2022年09月08日

天才現る

契約書の日本語はずっとおかしいと思っている。
日本語はそもそも西洋的論理を書く言葉に向いてない。
だから、論理を書くための第三の言語に発展していて、
それを法律家が文句を言わないのは変だと思っている。

https://twitter.com/pianonoki/status/1563146588486152193?s=20&t=KDEkEO8WBlMbRTLxXmGzMQ
俺とお前と、丙が大五郎になってるのがポイント高い。

そもそも契約は第一者と第二者の間に締結される、
という基本的な事項すら僕は知らなくて、
これでやっと理解できたぜ。ありがとう大五郎。

分かりにくいものを分かりやすくすること。
これこそ言葉を使うものの使命である。
分かりにくくする法律家はぜんぶ敵。
posted by おおおかとしひこ at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脚本論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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