世界的な半導体不足で、自作キーボード界隈は、
供給がガタガタになっているけれど、
かぎざらやさんはMiniAxeを値上げしながらも入荷してくれた模様。
https://kagizaraya.jp/blogs/blog/miniaxe-in-stock-imporoved-price-increased
物書きのエンドゲームはMiniAxe+薙刀式でしょ、
どう考えても。
アクリルプレートに改良があり、
スイッチが外れにくくなったそうです。
良きかな。
MCUの半田付けと、MicroB端子の半田付けが鬼門なので、
MCU solderingなどでYouTube検索して、
自分には無理だと思ったら半田付けサービスも検討した方が。
(3000円安すぎるでしょ。俺なら2万もらっても嫌)
フラックスと吸い取り線と洗浄用アルコールがあれば何とかなるから、
物凄い集中力で半田付け成功した日には、
何物にも変え難い「おれのキーボード」感が出るよ。
スイッチはZealPC Pearlio(高いけど次のバネのベースとして最高)、
バネはTecsee 2 stage 37g、
キーキャップはオールコンベックス(アクリル3Dプリント、非売品)が、
今の僕のエンドゲーム。
2022年08月30日
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長らく在庫切れが続いていましたね。薙刀式をやるならやはり、大岡さんがお勧めされているMiniAxeを使いたいです。販売再開をずっと待っていました。
待ちきれなかったので、3ヶ月くらい前にMinizoneを買いました。MinizoneならMiniAxeとたぶん違和感なく併用できるし外出用にいいかな、と。
Minizoneは狭ピッチで打ちやすいし、コンパクトなのでとても気に入っています。QMKにも慣れて、レイアウトも落ち着いてきました。薙刀式と狭ピッチが相まって、指の疲労がずいぶん軽減されました。
MiniAxeが届くのが楽しみです。今はキースイッチをどれにしようか迷っているところです。
AKKO の Jelly Whiteが最有力候補ですが、アドバイスをいただけるとありがたいです。
キーキャップはとりあえず安めのものを買って、大岡さんのオールコンベックスキーキャップの販売開始をゆっくりと待つ予定です。
いつも有意義な情報と知見をありがとうございます。
MiniZoneいいですよね。持ち運び簡単そうで一瞬検討したんだけど、
左右の開き角が自分に合わなかったので、
やっぱ左右分割で好きに出来るのはデカイんだなあと思いました。
Jelly Whiteはストック状態なら軽いスイッチの中ではかなりいいですよね。
Gateron G pro whiteもほぼ同じ感じです。
僕はもはやTecsee 2 stage 37gを入れる箱としてスイッチを見てるので、
滑らかさが一番重視するスペックになってます。
(親指はSprit Designsのchoc 12g入れてます)
なので滑らかなBox系もありかと。
まだバネ交換してないですが、JWKのSemiSilentが面白かったので、
純粋に底打ちだけを味わえるのでおすすめかな。
でもPearlioは別格で良いので、数個試してみてはどうでしょう。
MiniAxeのホットスワップは財布に優しくて最高ですね。
60%系の人の約半額で済むので、試し放題です。笑
スイッチ沼にはまりそうな予感がします……。