2022年09月01日

【薙刀式】15B102(最新)

これ、かなりよいのでは。
狼少年的に毎回思うので、備忘録レベル。


カタカナは最近の変更点。

【単打】かわらず。

【シフト】

 ぬりね< >サよえゆ
フけにまち やのもセツ
  を、み お。むわ

「せ」を「う」裏に持ってきたらかなり良くなったので、
これはキープ。
「さ」をもとの「せ」の位置、「ろ」裏にしてたのだが、
「さて」が打ちづらかったので、
元のU裏に戻して、
「ふ」と交換したら、
なんか好感触。

日本語に関しては微々たる変化だけど、
わりとこれまでの中で一番手が滑らかにつながる感覚がある。

結果論でいうと、「ぬ」「ね」「む」の路線以外は、
v14から「ふ」「せ」「わ」を交換しただけに落ち着いた。


問題は「ファ」。
AJMというやりづらい運指なのだが、
M親指の最適化ならば、悪くないかも知れない。


3キー同時は打鍵ロジック以外にも問題があり、
「特定の組み合わせだけ反応しないキーボード」
というのがたまにある。
ゴースト問題かもしれない。
僕のノートPCがAJMの反応をしないので、
DvorakJのバグかどうか切り分けるのに苦労した。
MiniAxeをつないだらファが打てたので、
キーボードによる3キー同時問題は、
薙刀式特有の気をつけるべきことになるなあ。

あと別のパンタグラフでは「ぎゃWHJ」を認識しない。
Nキーロールオーバーでないキーボードは、
こうした抜け穴がたまにあるんだよな…



ということで、
外来語も悪くない感じ?なので、
B102、耐久テストに入ります。

でもよく考えたら、外来音同置って、
すげえな。
「フェ」の問題から派生してるとはいえ、
かなりのパターンの外来音を、
すべて同置の記憶負担0で打ててるのは、
薙刀式のみなんだよな…

さらに言うと、外来音の運指の良さに、ついにメスが入ったくらい、
隅々までリファインしようとしてるってことなんだよな…
posted by おおおかとしひこ at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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