ちょうじゅうりょうきゅう。
薙刀式なら2打×4=8アクション、
しかも「ょう」「ゅう」が打ちやすい配置だから、
一瞬で打てるわ。
ここまでの拗音4連打はレアだろうけど、
たぶんはじめて打ったにも関わらず、
するっと打てて感動してしまった……。
ょゅょゅというリズミカルな部分、
ち、じ、り、き、というイ段カナが全部異なる要素、
というかなりレアな言葉だけど、なかなか面白い構造をしている。
拗音3連打も滅多にないので、
こういうのが来るとわくわくするね。
薙刀式の拗音部分の優秀さがよくわかる。
「重量」と「級」と、「超」はそれぞれ別には打てるけど、
いざつなげて打つときに、運指に戸惑うようじゃ、
まだ二流の配列だとおもうんだよね。
とくに日本語のこうした熟語は、
連鎖をつくってどんどん増えていくからね。
九州出身超重量級、とかすぐにくっつけられる。
このような日本語の特徴を、
うまく吸収するべきだと思うので、
薙刀式の拗音システムはかなりいいなと。
こういうの、漢直だとどうなるんだろうな。
あんまり気にせずにどんどんつなげていけるのかしら。
2022年09月02日
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